自動車関連のメディア関係者が自ら参加する、世界的にもユニークな企画にであるメディア対抗ロードスター4時間耐久レースが、9月2日、今年も筑波サーキットで開催された。
毎号国産全車について安く購入するための資料を掲載している、新車購入応援マガジン『ザ・マイカー』。10月号の特集は恒例の「国産全車アルバム」で、今回は各車種について、人気グレードの「売れている理由」を探る。
埼玉スタジアムではサッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会のアジア最終予選の第9戦が行われ、日本代表はオーストラリアに2対0で勝利、6大会連続、6回目のW杯出場を決めた。
環境対策の一環として欧州メーカーなどが「電動化」に火をつけたこともあり、このところ電気自動車(EV)に関する話題が、再び紙面をにぎわせている。
秋風が吹き始めたこの時期、『ベストカー』が東京モーターショー出展車の予想を特集している。「サプライズカー」と「市販直前車」の2部に分けて、26車種!! 特集のさらにトップは、トヨタのスポーツカー戦略と、日産のe-POWER全開加速だ。
「ようやく長いトンネルを抜けてきた日本の自動車業界」と『月刊自家用車』編集部は分析する。その原動力は新型車。そこで「売れに売れている」注目モデル20車種をピックアップ、同誌の視点に加え、実際に乗っているオーナーの声を拾って実力を評価した。
高齢ドライバーなどのアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故が多発しているが、トヨタ自動車も誤発進の防止を支援する装備「ICS」を、現在の3割から2018年度末までに国内販売車両の9割以上に搭載するという。
八重洲出版は、創業60周年記念企画展として、バイク・クルマ雑誌を創刊号から自由に閲覧できる「YAESU LIBRARY」を9月8日~18日の11日間、東京都・八丁堀の京華スクエア1F展示室で開催する。入場は無料。
東日本大震災で被災した宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地で震災の影響で中断していた「航空祭」が7年ぶりに復活。多くの航空ファンを魅了したという。
ヤマト運輸や佐川急便に次いで、日本郵便の宅配便「ゆうパック」も、個人向け料金について、2018年3月から荷物一つあたり、100~200円程度値上げする方針を固めたという。