日産自動車と仏ルノー、それに新たに傘下入りした三菱自動車工業を合わせたグループの2017年上半期の販売台数が世界全体で過去最高の526万台を超え、昨年トップだった独フォルクスワーゲン(VW)を抜いたという。
米国の有力消費者誌、『コンシューマーリポート』は7月25日、最高評価を一度取り消したテスラのEV、『モデルS』に、再び最上位の評価を与えると発表した。
英政府が、2040年までに国内でのガソリン車およびディーゼル車の販売を全面的に禁止すると発表した。
『月刊自家用車』9月号がワイド特集「王者TOYOTA徹底研究」を組んでいる。「TOYOTA最新モデル公道試乗!」「TOYOTAを取り巻く自動車業界最新事情」「タイマン勝負! ベストバイ決定戦 / 注目TOYOTA vs ジャンルNo.1」など盛りだくさんだ。
連日の猛暑の中、上場企業の2017年第一四半期(4~6月)の決算説明会が始まった。自動車メーカーのトップバッターは三菱自動車だったが、4~6月期連結最終損益は燃費不正問題で1297億円の赤字だった前年同期から” V字回復”して、229億円の黒字。
現三菱重工が航空発動機研究を開始して今年で100周年を迎える。それを記念し、“三菱 航空エンジン史 ~大正六年から終戦まで”が刊行された。
自動車大手のフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が、米国発祥の「クライスラー」ブランド車の日本国内での販売を終了する方向で検討しているという。
フォルクスワーゲン(VW)やダイムラーなど独大手自動車メーカー5社が、1990年代から長年にわたって製造コストを抑えるための不正カルテルを結んでいた疑いがあることが浮上。
2017年夏
ミレニアルズは、クルマにどんな理想を描く?
クルマが恋人の若者たち
20代のクルマ好き30人が、自分の自動車ライフを赤裸々に語る。
「周りはクルマが好き?」「未来のクルマはどうなるだろう?」「クルマを所有する理由って?」....。
日銀が開いた金融政策決定会合で、物価上昇率が安定的に2%に達する時期について「19年度ごろ」とし、従来予想から1年先送りすることを決めたという。2013年4月に異次元緩和を始めて以来、6回目の先送りである。