トヨタ『ハリアー』と日産『エクストレイル』がそれぞれ改良新型となったことから、『月刊自家用車』8月号では「7大SUV完全比較&フルテスト」を行なっている。
新車購入時には値引き額の大小や装備品の取捨選択を気にしてしまい、「試乗チェック」が意外にもおろそかにされてしまう、と『ザ・マイカー』編集部。クルマの実力はドライブフィールでわかる、ということで「国産全車の『走り』をチェック」する。
見出しに「!!」の多い雑誌だ。巻頭特集は「!!!!!」と5個もついている!! 「逆流式エアー抜き」を知っていますか? 「Oリング」をカット!! そして接着!! 固着ボルトと対峙!!……というように実戦経験を積んでレベルアップしよう!!
工学院大学が、東京・新宿のキャンパス内で、今年10月、豪州で開催する世界最大級のソーラーカーレース「ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ2017」(WSC)に参戦する新しい車両を初公開した。
ダイハツの『ミライース』が新型ではカタログ燃費ではなく、実燃費を重視する方針になったことから、『ベストカー』編集部では、カタログ燃費と実燃費とを比較する走行テストを、軽自動車4車種について行なった。
5年後に「先見の明」を評価されるかもしれない。そんな未来を見据えた車の選び方を『カーセンサー』編集部が提案している。たった5年でスタンダードが変わる可能性がある。たとえばクルマの使うエネルギーが今と違っているのではないか……。
三栄書房は、クルマとレース雑誌が最新号から創刊号までスマートフォンやPCで読める会員制電子雑誌サービス「ASBデジタルライブラリ」を正式オープンした。
東京地裁が民事再生手続きの開始を決定したことで、タカタは半年後の11月27日までに再生計画案をまとめ、裁判所に提出することになったという。
3月期決算企業の株主総会がピークを迎えつつあるが、昨日(6月27日)は自動車関連では1兆円を超える負債を抱えて経営破たんしたエアバッグメーカーのタカタと日産自動車などの株主総会が開かれた。
、欠陥エアバッグの大規模リコール(回収・無償修理)問題で経営難となっていたタカタは、民事再生法の適用を東京地裁に申請。負債総額は1兆円超で、製造業の経営破たんとしては戦後最大となった。