懲りない北朝鮮の弾道ミサイル発射や環太平洋経済連携協定(TPP)の早期発効に向けた検討開始など、国内外で気になるニュースが伝えられているが、この季節、企業に働く人にとって気になるのは今年の夏のボーナスではないだろうか。
軽自動車でありながらも本格的なオフロード性能を持ち、唯一無二の存在ともいえるスズキジムニー。
あと3年余りとなった2020年東京五輪・パラリンピック開催時の交通渋滞防止策などを官民合同で話し合う「交通輸送円滑化推進会議」の初会合が開かれた。
「シュタイヤー1500A」と聞いてピンとくる人は、かなりのミリタリーマニアだろう。
パナソニックのバッテリーパックが発火する事故が相次いでいるとして、国内外で約27万個を回収し、無料で交換することになったという。
過熱する「返礼品競争」など、何かと話題を集めている「ふるさと納税」だが、鹿児島県の曽於市が、その返礼品に1台約250万円のキャンピングカー5台を用意し、4月1日付で寄付の募集を始めたという。
日本ミシュランタイヤは5月15日、北海道内を対象に厳選された飲食店・レストランと宿泊施設を紹介する「ミシュランガイド北海道2017特別版」のセレクションを発表した。
5月12日に発生した大規模なサイバー攻撃では、英国で48の病院で被害を被ったほか、日産自動車の英サンダーランド工場や仏ルノーの工場では、システム障害が発生し、生産をストップするなどの影響が出た。
トヨタ自動車が発表した2017年3月期の連結決算は、5年ぶりの減収減益となった。とにかく、人の前では白い歯をみせて笑顔を絶やさない豊田章男社長でも、さすがに、2期連続の”連敗”予想ではいつものような「笑顔」は見られなかった。
大型連休が明けて上場企業の2017年3月期の決算発表が本格化している。自動車関連でSUBARU(スバル)と三菱自動車が決算を発表。また、ダイハツ工業が新型「ミライ―ス」をお披露目したほか、自動車販売の団体が4月の車名別の国内新車販売台数も公表している。