革新機構は、69.2%の株式を保有する筆頭株主として経営再建を主導してきた半導体大手の「ルネサスエレクトロニクス」の株式の2割弱を5月にも売却する方針という。
米国のベンチャー企業がドローンのように空中を飛ぶ、1人乗りのバイクのような飛行機のような次世代のまるで夢のような乗り物を開発したという。
今に始まったことではないが、企業ニュースを伝える速さは、日経の独壇場と言ってもいいだろう。とくに最近の話題として「働き方改革」に取り組む宅配最大手のヤマト運輸については日経が取り上げてから他紙が追随するケースが際立つ。
いすゞ自動車が1992年に、メイン事業をトラック等の商用車の生産にシフトするという経営判断を下すまで、いすゞの乗用車は日本のモータリゼーションを黎明期から歩んできた。
『ダットサン/ニッサン フェアレディ』
日本初のスポーツカーの系譜 1931~1970
著者:当摩節夫
発行:三樹書房
価格:3800円+税
ISBN978-4-89522-665-3
リコール(無料の回収・修理)の対象となったタカタ製の欠陥エアバッグが、米国で中古部品として流通している可能性があることが明らかになったという。
パナソニックが、人工知能(AI)に詳しい技術者を2021年度末までに、現在の10倍の1000人規模に増強するという。
今月号の巻頭特集では、ボルトオンパーツを組み込むことで個性を主張したカワサキ GPz900Rニンジャ(型式A8)を題材に、カスタムマシン「ならでは」のメンテナンスや点検項目、そして「こんなところこそ要チェック!!」と呼べるポイントを、点検解説していく。
スズキは、将来の地域を担う人材を育成するというスポーツ庁の趣旨に賛同し、「スポーツによる地域活性化まんが事例集」の制作に協賛した。
世界最大の自動車市場の中国で上海国際自動車ショー(上海モーターショー)が開幕し、4月21から28日まで一般公開されるという。今回の見どころは最新の環境技術を競う「新エネルギー車」の展示が際立つそうだ。