ボルボ・カー・ジャパンは、『V40クロスカントリー』に特別限定車「イナトモ セレクション」を設定し、40台限定で4月18日より発売する。
不動産大手の三菱地所などが、JR東京駅北側の日本橋口前に、日本で最も高い超高層ビルを建設する新たな大規模再開発事業を4月下旬から着手する
「自動運転」に「自動ブレーキ」などと、このところの自動車関連のニュースには「自動」が付く話題が多い。
戦前のレース活動は、自動車大国・日本において「礎」となっているが、その舞台となったアジア最古の常設サーキットの多摩川スピードウェイは、1936年の開設から80周年を迎えた。
4月12日の東京株式市場でも日本株の主役でもあるトヨタ自動車やホンダ、マツダなどの輸出関連株の下落が目立ち、日経平均株価も円高を嫌気して続落し、終値は今年の最安値を更新した。
住友ゴム工業は、ドイツの自動車専門誌『AUTO BILD』誌が実施したタイヤテストにおいて、FALKENタイヤが総合2位を獲得したと発表した。
世界のEVの最大需要国のひとつ、米国。その米国でEVに対する購入助成制度が終了した場合、EV市場が崩壊するとのレポートが発表された。
東芝が、2度にわたって延期していた2016年4~12月期連結決算をようやく発表した。しかし、通常の決算につくはずの監査法人による「決算内容は適正」との承認を得られないまま極めて異例の決算発表となった。
トヨタ自動車が米国にあるケンタッキー工場に13億3000万ドル(約1500億円)を投じ、生産設備を刷新すると発表した広報資料の中に、トランプ米大統領らの歓迎のコメントを掲載。
2020年の東京オリンピックに向け、日本の自動車産業は大転換期に入っている。これから出てくるニューモデルはその転換点に向かって大きく進化することになる。巻頭特集では、各メーカーが特に力を入れて開発中の注目の一台を選び出す。