あの時から生涯1年で一番忘れない日が、今年もやってくる。2万人近くが犠牲になった東日本大震災からあす3月11日で丸6年を迎える。
産業界の春闘相場をけん引すると言われているトヨタ自動車が、ベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分として、前年(2016年)と同水準の月額1500円を軸に調整する見通しであることが分かった
巻頭特集と中特集を使って、大々的に「タイプ997」にスポットライトを当てる今号。997オーナーはもちろん、997の購入を考えている人、997に憧れている人、997が大好きな人、997だけでなく、ポルシェが大好きな人が大いに楽しめる内容となっている。
日本のモータースポーツ黎明期から20年間、プリンス~日産がどのようなかたちでレース活動、ラリー活動を続けていったのか、そのストーリーを凝縮した一冊。
現在エコカーと呼ばれる車は、EV、PHEV、PHV、FCV、クリーンディーゼル、そして一般的な低燃費なガソリン車ということになるだろう。しかし、これでは現在の車のほとんどが「エコカー」になってしまわないか?
鈴木博士のロングセラー『名作・迷作エンジン図鑑』、満を持して第2弾発売。しかし、本書はこれだけの紹介ではもったいない。記事見出しにあるように、エンジンの解説に「チャリオット」の紹介から始まるユニークな本である。
日産自動車の西川廣人次期社長兼最高経営責任者(CEO)が、2月23日に社長就任発表後、初めて一部のメディアのインタビューに応じたという。
「クロネコヤマトの宅急便」で知られている宅配便最大手のヤマト運輸の話題が尽きない。こんどは「9月末までに宅配便の基本運賃を引き上げる方針を固めた」という。
エイ出版社が発行する月刊誌『BikeJIN(ばいくじん)』は、毎年恒例の「2017絶景道ランキング」を決定。「ビーナスライン」(長野県)がトップとなった。
日産自動車と仏ルノー連合の世界販売台数が米ゼネラルモーターズ(GM)を抜き、世界3位に浮上する見通しが濃厚になったという。