アライアンスによる開発体制の集大成がミッドサイズプラットフォームだという。日産『エクストレイル』と三菱『アウトランダー』の、それぞれ次期型のプラットフォームだ。
危険な「あおり運転」が後を絶たないが、全国の各都道府県公安委員会が2018年1年間に免許停止の行政処分とした事案が過去最多の42件だったそうだ。
SUV市場が拡大している中、4WDの基本的なメカニズムや走行特性について技術的な側面を中心に解説した1冊が刊行された。
先週末の5月9日に行われた決算発表では、完成検査不正の発覚で200万台を超えるリコールに追い込まれたスズキでは鈴木修会長と鈴木俊宏社長の親子らが冒頭に謝罪。
4月に開催された上海モーターショー2019で、レクサス初のミニバン、『LM』が登場した。発売時期は2019年末から2020年ごろとされる。『ベストカー』がこの“ラグジュアリームーバー”=LMの、日本市場への導入可能性を考察している。
トヨタの住宅事業の歴史を振り返ると、トヨタの創業家には“一代一事業”という習わしがある。トヨタが住宅事業に参入したのは工販合併前の1975年で、豊田社長の実父で名誉会長の豊田章一郎氏が情熱を傾けた新規事業でもあった。
一連の「ゴーン逮捕・起訴事件」を除いて、自動車関連の話題が全国紙の1面トップを飾るのは珍しい。トヨタ自動車が発表した2019年3月期連結決算で、売上高が初めて30兆円の大台に乗ったからで
『CARトップ』(=CT)6月号の「CT SCOOP」は、国産ビッグネームコンパクトの進化。ホンダの次期『フィット』だ。Nシリーズで得た知見を投入し、ハイブリッドも進化しているという。記事ではネーミング変更の可能性についても触れている。
10連休が明け、2019年3月期の決算発表が本格化する。自動車関連ではきょう8日にはトヨタ自動車とホンダが決算説明会を開く
街を走るトラックの多くは、何らかの機能が追加されている。例えばウイングボディや冷凍・冷蔵車などから、建機運搬車やミキサー車まで様々だ。本書はそれら特装車についての構造を中心に多数の図版と共に紹介しているものだ。