夏の風物詩ともなっている社会人野球の都市対抗野球大会が、7月13日から東京ドームで開幕する。ホンダは、生産工場のある狭山市、鈴鹿市、そして熊本の大津町の代表として3チームが出場
世界的な自動車ジャーナリスト、ポール・フレールの自伝が発売された。日本においても自動車雑誌“カーグラフィック”で活躍したほか、ホンダやマツダの車両開発に大きく貢献した彼の生涯を振り返る決定版である。
F1世界選手権のオーストリアGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが悲願の初優勝を飾った
そんなに高額の報酬を支払う必要があるのだろうか---。日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告への2019年3月期の報酬額が、18年3月期の28億6900万円からは大幅に減ったものの、16億5200万円だったそうだ。
往年のメルセデスベンツに再び脚光が集まっているという。『カーセンサーエッジ』によると、一生を付き合えるメルセデスというのは、80s~90sが最後だそうだ。そして個体数が激減しつつあり、これら「名車」を体感するなら今が最後だという。
自動運転など次世代の技術開発やサービスの提供などを見据え、ソフトバンクやトヨタ自動車などが共同出資で設立した「モネ・テクノロジーズ」に、マツダやスズキなど国内の自動車大手5社が新たに出資し、参加する方針を固めたという。
『月刊自家用車』8月号が「注目モデル先取り情報」と謳って、『マツダ3』新型とダイハツ『タント』新型を紹介している。ちっとも「先取り」ではない。タント新型は、車は発売前だが、技術発表は先行してすんでいる。
『ザ・マイカー』8月号によると、元号が「令和」となってから、新車販売市場も新たな時代に突入しようとしているらしい。販売現場のトレンド変化を予測し、新車購入で好条件を引き出す術を研究している。
「この難コースで馬脚を現した!?」と煽っているが、6月22日から23日にかけて本家ニュルブルクリンクで開催された24時間耐久レースに参戦したスープラは、総合41位完走している。
国内の自動車市場の先細りに危機感を募らせているのはトヨタばかりではない。半年後の10月24日から東京ビッグサイトなどで開催する予定の「東京モーターショー」に海外主要メーカーのほとんどが出展しない見通しになったそうだ。