第25回参院選が投開票された。今回の参院選では6年半にわたる安倍政権への評価や、10月の消費税率10%引き上げの是非などについて問われたが、開票速報では自民、公明両党が改選124議席の過半数の63を確保。
セダンやコンパクトカー、ミニバンよりも、持っているだけでもワクワクさせてくれるSUV。走行性能だけでなく、見た目重視の多種多様なモデルが増えてきている現代、SUVを見た目から選んでも良いのではないか、と『カーセンサー』が問いかける。
「鶏が先か、卵が先か」の問題ではないが、次世代技術を駆使する自動運転システムについては、実用化する前に、違反行為に対する反則金のほうが先に決まったようだ。
ローカル過ぎる話題だが、批判の的にされているのは、あのイーロン・マスク氏が最高経営責任者(CEO)をつとめる米電気自動車(EV)メーカー、テスラの高級EV車だけに見過ごすわけにもいかないようだ。
都市対抗野球で熱気に包まれているのが東京ドーム。4日目の第1試合はトヨタ自動車(豊田市)が日立パワーシステムズ(横浜市)と対戦。3点差で負けていたトヨタは8回表に満塁本塁打などで一挙6点を奪い大逆転で勝ち抜いた。
2007年の登場以来進化を遂げてきた日産R35 『GT-R』の“最終モデル”が6月に発売された。『ベストカー』8月10日号では最新の2020年モデルを特集する。12年の歳月を経て、どれほどGT-Rは洗練されてきたかを試乗して確かめる。
丸みを帯びたフォルムから昆虫の「カブトムシ」に似ていることで、その愛称で親しまれていた独フォルクスワーゲン(VW)の小型車「ビートル」の生産が終了。
新車販売の伸び悩みは少子高齢化による人口減が進む日本市場ばかりではないようだ。世界最大の自動車市場に成長した中国の2019年上半期(1~6月)の新車販売台数は、前年同期比12・4%減の1232万台にとどまったという。
モーターマガジン社の月刊『ホリデーオート』が、7月10日発売の8月号を最後に休刊となる。同誌は1971年に「若者のカーライフをサポートする」ことを目的に創刊された。モーターマガジン社のコンテンツマーケティング強化の一環として、48年間のページを閉じる。
ダイハツ工業が非上場企業だからなのか、それとも、軽自動車の新車発表会だから“軽く見た”のだろうか。ダイハツが鳴り物入りで、人気の軽自動車『タント』を6年ぶりに全面改良したが、きょうの紙面をみると、各紙とも地味な掲載で、産経と東京には記事が見当たらない。