消費税率が10月に引き上げられる。直前の9月は駆け込み需要と上半期決算セールで、市場が盛り上がるかといえばそうでもないようだ。取得税廃止、環境性能割、登録者では自動車税減税もあり、支払額のアップは数万円にとどまると『ザ・マイカー』10月号は予想する。
東京五輪大会期間中に首都高速道路が渋滞して選手の移動などに影響が出ないよう、首都高の日中の通行料を都内全域で1000円上乗せする方針で、来週26日に開く関係者会議で正式に決定するという。
着用率最高70.5%」というタイトルを見ると、「すごい」と思うか、それとも「まだまだ」と思うか、悩ましいところである。警察庁と日本自動車連盟(JAF)が乗車中の6歳未満の幼児を対象にチャイルドシートの着用率調査を行った結果である
1978年から発行を始め、今号で創刊1000号を迎えた『ベストカー』。記念すべき1000号目の特集を飾るのは、「日本の新車SCOOPモーターショー」。これまでベストカーが入手しているスクープ情報のなかから、特に注目すべきクルマを本物のモーターショーが如く紹介する。
誰しも「スポーツ車を手に入れたい」と一度は思うのではないだろうか。一般のクルマと比べ流通量が少なく、高性能が故に新車価格も決して安いとはいえない。しかし、中古車なら手が届く!
10月に増税を控えた今、クルマを買いたいがどれを選べばいいか分からない!そんなあなたに読んでほしい。『driver』10月号では軽自動車からSUV、スポーツ&スペシャルティまで、今売れている国産100台を厳選し、売れている順に掲載。
電動モーターのみで走るEVの世界販売台数が、15年先の2035年には現在の17倍の2202万台まで拡大する見通しという。民間調査会社の富士経済が電動車の世界販売台数予測を発表した。
就活情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアが、学生の個人データから内定辞退率を予想し、その情報を本人の同意が不十分なまま企業に販売していた問題で、購入した企業が相次ぎ判明している。
お盆休みが終わり、きょうから日常生活に戻る人も多いようだが、気になるのは景気後退局面が近いことを示唆するサインが次々点灯する週明けの市場である。
「あんなクルマもあったなぁ」「いい時代だった」…当時、憧れを抱いて手にしたカタログのページをめくりながら“在りし日”を振り返る。新連載『懐かしのカーカタログ』第2回目は、いすゞ『ビークロス』だ。