「結婚したんだし…、子どもを乗せるんだから…」と、ファミリーカーを選ぶ際にそんな固定観念で車種の選択肢を狭めていないか、と『カーセンサー』が問いかける。ある要素を“ちょい”足したり、“ちょい”引くだけで、ファミリーカーの世界はひろがるという。
スズキが、リコール(回収・無償修理)の1回の届け出台数として2015年3月に記録した約199万台という過去最多の件数を抜いて、4年で記録更新した。
全日本空輸(ANA)が、国際線エコノミークラスの一部クラスを対象に、機内前方の通路側や窓側といった人気の高い座席を事前に指定する場合は有料化にすると発表。
世界最大級の自動車の展示会、上海モーターショーが中国・上海市で開幕した。20カ国・地域から1000社を超える自動車関連の企業などが参加。きょうの各紙も今回のショーの見どころなどを現地レポートしている。
日産で日本・アジア・オセアニア地域を統括するダニエレ・スキラッチ副社長が退任する。昨年11月の「ゴーン逮捕事件」から日産ではゴーン前会長に近い上級幹部の離脱が相次いでいる
日産自動車の動向を追う『ベストカー』。日産では日本市場でのニューモデル投入を推進していくという。そして切り札となるのが新型『スカイライン』だ。インフィニティとは別のモデルになるのか、三菱自動車のPHEVを搭載するのか。
米国の電気自動車(EV)メーカーのテスラとパナソニックが米国のネバタ州で共同運営する世界最大のEV向けの車載用電池工場「ギガファクトリー1」の生産能力を高めるための追加投資を凍結するという。
4月4日の再逮捕直前に収録したとみられる拍子抜けの動画を公開した日産自動車の前会長・カルロス・ゴーン被告の後妻・キャロル夫人の証人尋問が、きょう4月11日にも東京地裁で実施される見通しになったという。
ゴーン被告の弁護人が、日本外国特派員協会で記者会見し、会社法違反(特別背任)の疑いで再逮捕される前にゴーン被告が語った動画を公開した。約7分半の映像のほぼ半分近くを費やして日産の現経営陣への批判を展開。
政府が数年後をめどに、1万円などの紙幣の肖像画を変える準備に入ったという。きょうの毎日が1面トップで特報しているが,肖像画の変更は1万円札で聖徳太子から福沢諭吉になった2004年以来のことだそうだ。