国産初のジェット旅客機『MRJ』やっと国交省が飛行試験開始[新聞ウォッチ]

ANA塗装のMRJ
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  • MRJに搭載される新型エンジン「Pratt & Whitney GTF PW1200G」の国産初号機

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

開発が難航して納入時期を幾度も延期するなど、鳴かず飛ばずの国産初のジェット旅客機の『MRJ』(三菱リージョナルジェット)だが、国土交通省のパイロットが操縦して安全性を審査する飛行試験がようやく米国で始まったという。

開発中の三菱航空機が明らかにしたもので、きょうの毎日などが取り上げている。

それによると、米ワシントン州にある三菱航空機の拠点から試験機が離陸し、エンジンの機能の一部を確認したという。当初は1月下旬ごろ試験入りする予定だったが、天候不良や整備の遅れなどでずれ込んだとしている。

ただ、運航に必要な国の認証取得への最終段階には入ったものの、1年程度かかる見込みで、三菱航空機が予定する2020年半ばの初号機納入に間に合うかどうかは未だ”視界不良”とみられる。

2019年3月5日付

●社説、高齢ドライバー、事故を起こしてからでは遅い(読売・3面)

●定額制サービス拡大、配信からモノ・コトへ、アイボ「飼育料」高級車、工場直送ビール(読売・11面)

●保釈実現へ「監視カメラも」ゴーン被告の弁護団(読売・39面)

●日立と系列10社勧告・指導、技能実習業務で違反(朝日・1面)

●トヨタとスバル、EV車体で協業、提携強化市販化めざす(朝日・8面)

●MRJ国交省試験開始(産経・13面)

●自動車、組織変更の動き、統治強化(産経・13面)

●春闘交渉働き方問う、賃上げに次ぐ焦点に(日経・3面)

●トヨタ、中国販売11%増、1~2月(日経・18面)

●新型燃料電池で共同会社、日本ガイシなど(日経・19面)

《福田俊之》

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