ITSジャパンのDSRC等応用サービス普及促進委員会は、今回の東京モーターショーで、ITS車載器ブースを出展した。今回の出展の狙いについて、ITSジャパン常務理事の小出公平氏に話を聞いた。
スズキは第41回東京モーターショーに『アルトコンセプト』を出品した。これは、近々発売される7代目『アルト』の先行出展である。デザインは「世代を超えて受け入れられる」ことをコンセプトとしており、それをベースに“質感”にこだわったという。
「スポーツスター」ファミリーは、1957年に初代が発売されて以来、ハーレーダビッドソンのラインナップでも気軽にスポーティな走りを楽しむ事ができるモデルとして位置づけられている。
米国トヨタ販売は、3日にラスベガスで開幕したSEMAショーで、レクサス『IS』のオープンモデル、『IS-C』のカスタムカー『VIPオートサロン&Jチューンドドットコム』を初公開した。
米国トヨタ販売は、3日にラスベガスで開幕したSEMAショーで、北米専用クーペのサイオン『tC』のオープン仕様車、『エピックカルテル』を初公開した。大胆にオープン化したうえで、ドラッグレースのマシンを連想させるカスタムを施している。
新型『VMAX』は、1985年に北米での販売を開始した初代モデル以来、四半世紀ぶりのモデルチェンジとして欧米では2008年9月より販売を開始したヤマハのフラッグシップモデル。
今回の東京モーターショーでは数少ない輸入車ブランドからの出展となったアルピナは、5モデルを出品した。『B7ビターボ ロング』はBMW『7シリーズ』をベースに520psを発揮する4.4リットルV8ビターボエンジンを搭載したハイパフォーマンスセダンだ。
ダイハツも96年から燃料電池車の開発を続けている。今回の東京モーターショーでは、高圧水素ガスに代わる燃料として、ハイドラジン・ハイドレート(水加ヒドラジン)を使った燃料電池車のシャーシモデルを展示した。
東京モーターショーでワールドデビューを飾ったレクサス『LFA』が、2週間後の11月3日、ラスベガスで開催されているSEMAショーで北米に紹介された。北米初御目見得のLFAは東京モーターショーに登場したパールホワイトとは一転。艶消しブラックのボディカラーで登場した。
第41回東京モーターショーに出品されたレクサス『LF-Ch』のデザインは面使いを大きくしたいという思いがあったという。