米国の『グリーンカージャーナル』誌は7日、「2010グリーンカーオブザイヤー」のファイナリスト5台を発表した。日本製ハイブリッドが2台、ドイツ製クリーンディーゼルが2台、米国製ハイブリッドが1台という布陣だ。
日産自動車は、第41回東京モーターショーの出展概要を発表した。今回のショーでは、日産が環境分野において掲げる最終的なゴールである「ゼロ・エミッション」を中心としたメッセージを発信するとしている。
『アバルト695トリビュートフェラーリ』は、『アバルト500』をベースに、アバルトとフェラーリのコラボレーションによって生まれた限定車。その内外装には、フェラーリのスポーツイメージが反映されている。
フォードモーターは6日、12月に開幕するロサンゼルスモーターショーにおいて、米国仕様の新型フォード『フィエスタ』を初公開すると発表した。
ユニークな超小型電気自動車『ランドグライダー』などを出品する日産自動車が報道機関向けに“解禁”したことで、今月21日(一般公開は24日)から開幕する東京モーターショーの出展概要が出そろった。
アウディ『R8スパイダー』は、スタイルだけでなく、レーシングカー並みのスペックを持つオープン2シーター。525psを発揮する5.2リットルのV10エンジンがミッドマウントされる。
トヨタ自動車は、10月24日から一般公開される第41回東京モーターショーにレクサスブランドとして参考出品車2台を出展すると発表した。
ダイハツ工業は7日、東京モーターショーの出品概要を発表した。4車種の軽自動車を参考出品する。なかでもガソリン車でありながら1リットル当たり30km(10・15モード)の燃費性能を実現した『e:S』(イース)が注目されそうだ。
住友ゴムグループのダンロップファルケンタイヤは、10月24日から一般公開が始まる「第41回東京モーターショー2009」にダンロップブースを出展すると発表した。
ダイハツ工業は、10月24日から11月4日まで、千葉県・幕張メッセで一般公開される第41回東京モーターショーに、4車種6台の参考出品車と9台の市販車、各種技術を出展する。