【東京モーターショー09】ワールドプレミアは39台 10月24日開幕

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【東京モーターショー09】ワールドプレミアは39台 10月24日開幕
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日本自動車工業会は、10月23日から11月4日までの13日間(一般公開は10月24日から)、千葉市・幕張メッセで「第41回東京モーターショー2009」を開催する。

出品者は、10か国・1地域から2政府・2団体・108社が参加する予定。会場は、幕張メッセの西・中央・東ホールで、展示面積は2万1259平方mとなる。
 
今回のショーテーマは「楽しさと環境の両立をシンプルに表現した『クルマを楽しむ、地球と楽しむ。』」とし、最先端の製品や技術の情報を世界に向けて発信するとともに、様々な特別企画を通して一人でも多くの方にクルマファン、バイクファンを増やすことを目指すとしている。
 
世界初公開のワールドプレミアが39台で、このうち乗用車が20台、二輪車が16台、カロッツェリア(改造車)が3台出展される。日本初登場となるジャパンプレミアが21台。内訳は乗用車7台、二輪車12台、カロッツェリア2台。
 
今回のショーでは、クルマファン、バイクファンを増やす取り組みとして次世代環境自動車を含む乗用車試乗会、二輪車試乗会の開催、「私の思い出の愛車」写真展の開催、TOKYO FMサテライトスタジオの設置などを新たに実施する。

《レスポンス編集部》

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