第41回東京モーターショーに出品されるホンダ『SKYDECK』。このモデルはハイブリッドの6シーターである。
来年初めにも市販化される予定のホンダ『CR-Z』。その市販化ベースのモデルが第41回東京モーターショーに出品される。そのインテリアのコンセプトは、スマートコクピットである。
「キーポイントはまずゼロエミッション。それに加えて、リサイクルについても徹底的に取り組んでいます」と話すのはゼロエミッション事業本部、商品戦略・企画グループチーフ・プロダクト・スペシャリスト、阿部徹さん。
ダイハツブースにおける技術展示の目玉は、低燃費設計を強化した改良型エンジン2基と、プラチナを使用しないアルカリ雰囲気で駆動するタイプの燃料電池だ。
東京モーターショーごとに、大いに遊びに振ったコンセプトモデルを出品するのが恒例のダイハツ。今回の遊び系参考出品車の第1弾は、軽自動車枠の限られたボディサイズどう使い倒すことができるかというアイデアを盛り込んだ『Deca Deca(デカデカ)』。
日本グッドイヤーは、10月23日 - 11月4日に千葉市、幕張メッセで開催される「第41回東京モーターショー」に出展すると発表した。
トヨタ紡織は、10月24日から11月4日まで、千葉市の幕張メッセで開催される第41回東京モーターショーに出展する。
ダイハツブースの面白系参考出品車の第2弾は、スローライフを演出する4シーターオープンモデル『basiket(バスケット)』。
マセラティ『グランカブリオ』は、4シータークーペの『グラントゥーリズモ』をベースに、ピニンファリーナが設計したソフトトップを装備した4シーターカブリオレ。
東京モーターショーのたびにバラエティ豊かな参考出品車と陽気なステージショーで注目を集めるダイハツ。