マツダは、10月21日から11月4日まで開催される第41回東京モーターショーで、次世代直噴ガソリンエンジン『マツダSKY-G』、次世代クリーンディーゼルエンジン『マツダSKY-D』、次世代高効率オートマチックトランスミッション『マツダSKY-Drive』を世界初公開する。
フィアット・グループ・オートモビルズは24日、今年12月に開催されるボローニャモーターショーに出展しないことを決めた。イタリアの複数メディアが伝えたもので、フィアット、ランチア、アルファロメオの3ブランドとも参加を見送る。
第63回フランクフルトモーターショーで発表されたプレミアムコンパクトハイブリッドコンセプトモデル『レクサスLF-Ch』。トヨタデザイン本部グローバルデザイン総括部長のサイモン・ハンフリーズ氏に話を聞いた。
クライスラーグループは9月15日、欧州向けのダッジ『キャリバー』にマイナーチェンジを施した。環境性能の高いディーゼルエンジンや一新されたインテリアが特徴だ。
キアは15日、フランクフルトモーターショーで新型車『ヴェンガ』の概要を明らかにした。コンパクトなボディに広い室内空間を備えたMPVで、今年末から欧州市場で販売される。
フランクフルトモーターショーにおけるトヨタのハイライトのひとつが『オーリスHSDフルハイブリッド・コンセプト』だ。コンセプトというものの事実上の量産先行発表で、トヨタのハイブリッド戦略の文字通り牽引車となる。
フランクフルトモーターショー、ランチアスタンドのメイン展示は、フランスで創刊され、現在は世界80か国以上で展開する女性ファッション雑誌『ELLE』(エル)とのコラボから生まれたショーカー、『イプシロンELLE』だ。
アバルトは独自のスタンドをフランクフルトモーターショーに設け、量産車、カスタマイズキット、競技用車両を並べた。目玉は新賀車の『695“トリビュート・フェラーリ”』だ。イタリアのモータースポーツを代表する2大ブランドがコラボした、番号付き台数限定仕様だ。
トヨタ自動車はフランクフルトモーターショーにおいて、3代目『プリウス』をベースにリチウムイオン電池を搭載したプラグインハイブリッド車(PHV)のコンセプトモデル『プリウス・プラグイン・ハイブリッド』を出展した。
アウディ『S5スポーツバック』は、インタークラー付きスーパーチャージャーによって過給される3リットルV6エンジンを搭載する。もちろんフルタイム4WD方式で、トランスミッションは、デュアルクラッチの7速のSトロニックという、まさに最強の5ドアクーペだ。