フォードは15日、新型車『グランドC-MAX』を発表した。3列シート、7名乗りの小型ミニバンで、2011年後半に米国市場へ投入される。
アストンマーチンは15日、新型車『ラピード』(RAPIDE)を発表した。6.0リットルV12(477ps、61.2kgm)をフロントに搭載したエレガントな4ドアスポーツカーだ。
フランクフルトモーターショーで、オペルは新型『アストラ』をデビューさせた。競争力の高い価格設定とCO2削減などの環境性能がアピールポイントとなっている。新型から、ヨーロッパで販売されるアストラのすべてがイギリス工場で生産されることになった。
シトロエンは15日、新型『C3』を初公開した。個性的で高いクオリティを発揮する内外装、クラス最大級の室内空間、環境性能の高いエンジンなど、欧州Bセグメントで最高の商品力を備える5ドアハッチバックとして開発された。
シトロエンは15日、『DS3』を初公開した。小型車でありながら、高級サルーンに匹敵する上質感を備えた小さな高級車を提案する。
欧州レクサスは15日、欧州仕様の『LS』のマイナーチェンジモデルを初公開した。内外装のデザインを変更し、いっそうの高級感を訴求。ハイブリッド搭載車の外観の差別化も図られた。
ダイムラーは15日、メルセデスベンツ『E63AMGエステート』(日本名:『E63AMGステーションワゴン』)の概要を明らかにした。6.2リットルV8(525ps)を搭載。0 - 100km/h加速は4.6秒、リミッターを解除すれば最高速300km/hに到達する超高性能ワゴンである。
ルノーは15日、『トゥイジーZ.E.コンセプト』を初公開した。Z.E.とはゼロエミッションの略。超小型のシティコミューターで、斬新なデザインの2名乗りEVを提案する。
ランボルギーニは15日、『レヴェントン』のオープン仕様、『レヴェントンロードスター』を初公開した。0-100km/加速3.4秒、最高速330km/h、世界限定20台、価格は110万ユーロ(約1億4600万円)。そのすべてが、圧倒的オーラを放つスーパーカーだ。
マセラティは15日、『グランカブリオ』を発表した。『クアトロポルテ』『グラントゥーリズモ』に続く第3のモデルレンジで、マセラティとしては初の4シーターオープンとなる。