日本自動車工業会は、10月24日から11月4日まで、千葉市・幕張メッセで一般公開する「第41回東京モーターショー2009」の前売入場券の販売を9月30日から開始する。
マツダは、10月21日から11月4日まで千葉市の幕張メッセで開催される第41回東京モーターショーで、日本初公開となる、次世代の環境技術を搭載したコンセプトカー『マツダ清(きよら)』を出展する。
マツダは、10月21日から11月4日まで開催される第41回東京モーターショーで、次世代直噴ガソリンエンジン『マツダSKY-G』、次世代クリーンディーゼルエンジン『マツダSKY-D』、次世代高効率オートマチックトランスミッション『マツダSKY-Drive』を世界初公開する。
フィアット・グループ・オートモビルズは24日、今年12月に開催されるボローニャモーターショーに出展しないことを決めた。イタリアの複数メディアが伝えたもので、フィアット、ランチア、アルファロメオの3ブランドとも参加を見送る。
第63回フランクフルトモーターショーで発表されたプレミアムコンパクトハイブリッドコンセプトモデル『レクサスLF-Ch』。トヨタデザイン本部グローバルデザイン総括部長のサイモン・ハンフリーズ氏に話を聞いた。
クライスラーグループは9月15日、欧州向けのダッジ『キャリバー』にマイナーチェンジを施した。環境性能の高いディーゼルエンジンや一新されたインテリアが特徴だ。
キアは15日、フランクフルトモーターショーで新型車『ヴェンガ』の概要を明らかにした。コンパクトなボディに広い室内空間を備えたMPVで、今年末から欧州市場で販売される。
フランクフルトモーターショーにおけるトヨタのハイライトのひとつが『オーリスHSDフルハイブリッド・コンセプト』だ。コンセプトというものの事実上の量産先行発表で、トヨタのハイブリッド戦略の文字通り牽引車となる。
フランクフルトモーターショー、ランチアスタンドのメイン展示は、フランスで創刊され、現在は世界80か国以上で展開する女性ファッション雑誌『ELLE』(エル)とのコラボから生まれたショーカー、『イプシロンELLE』だ。
アバルトは独自のスタンドをフランクフルトモーターショーに設け、量産車、カスタマイズキット、競技用車両を並べた。目玉は新賀車の『695“トリビュート・フェラーリ”』だ。イタリアのモータースポーツを代表する2大ブランドがコラボした、番号付き台数限定仕様だ。