ルノーは15日、『Zoe Z.E.コンセプト』を発表した。Z.E.とはゼロエミッションの略。スタイリッシュなクーペボディのEVで、セカンドカー需要を満たすEVを提案する。
ルノーは15日、新型車『フルエンス』をベースにしたEV、「フルエンスZ.E.コンセプト」を初公開した。Z.E.とはゼロエミッションの略。2011年にイスラエルへ投入される。
フェラーリは15日、新型『458イタリア』を初公開した。実車が公の場で披露されるのは今回が初めてとあって、注目度は高かった。
アウディは15日、新型EVコンセプトカー『eトロン』を発表した。『R8』をベースにしたEVで、4個のモーターを搭載。その最大トルクは、実に459kgmにも達する。
プジョーは15日(現地時間)、フランクフルトモーターショーにおいて、コンセプトカー『BB1』を発表した。BB1は、時代のニーズが生んだ次世代の都市型コミューターという触れ込みだ。
シトロエンは15日、コンセプトカー『レヴォルテ』(REVOLTe)を発表した。『2CV』の再来と噂されていたモデルで、個性的なフォルムに環境に優しいハイブリッドシステムを搭載する。
ベントレーは15日(現地時間)、同社のフラッグシップモデルとなる『ミュルザンヌ』をフランクフルトモーターショーで発表した。
欧州マツダは15日、『MX-5』(日本名:『ロードスター』)のコンセプトカー、『MX-5スーパーライトバージョン』を発表した。フロントウインドスクリーンやルーフのないスピードスターボディを提案。1トンを切る軽量ボディが、優れたハンドリングを実現する。
フォルクスワーゲンは15日、『ゴルフ』の最強グレード、「ゴルフR」を初公開した。2.0リットル直4ターボ「TSI」(270ps、35.7kgm)を搭載。0-100km/h加速5.5秒、最高速250km/h(リミッター作動)という過去最速のゴルフが出現した。
フォルクスワーゲンは14日、『L1コンセプト』を発表した。効率的なディーゼルハイブリッドを搭載し、エアロダイナミクスと軽量化に徹底的に取り組んだ結果、欧州複合モード燃費72.46km/リットル、CO2排出量36g/kmという、世界トップの環境性能を実現する。