ホンダは1967年に『N360』を発売した。このクルマの根底に流れている思想が「人々の生活の中で役に立つ楽しいクルマ」。
「ないものをつくれ!」が東京モーターショーのホンダのテーマである。このテーマをもとに「HELLO!」コンセプトを提案する。Honda Electric mobility Loopの略で、低炭素化社会、循環型社会の実現を目指し、ホンダ総力で提案するモビリティの未来ビジョンである。
ホンダは第41回東京モーターショーに量産直前となった『CR-Z Concept2009』を出品する。
スバルが出品する『スバル ハイブリッドツアラー コンセプト』は、水平対向エンジンとシンメトリカルAWDの基本骨格はそのままに、独自のハイブリッドシステムを融合させた。
シトロエンは名車『DS』(1955 ‐ 1975年)に敬意を払いつつ、同社のラインナップ中の高級レンジの意味で、「DSシリーズ」を新設定。その第1弾が『DS3』だ。大型車から小型車にダウンサイジングする顧客を満足させるクオリティが徹底追求された。
マツダは2009年の東京モーターショーに向けて「スカイコンセプト」と関連の戦略にいついて発表を行った。それは、すべてのユーザーに走る歓びと環境安全性能を提供するというもの。
【東京モーターショー09】マツダのスカイコンセプトを支えるパワートレイン
『IBZコンセプト』は2010年中盤に発売予定の『イビーサ』(Ibiza)のステーションワゴンを示唆したコンセプトカーだ。
ブリヂストンは、10月21日 - 11月4日に、幕張メッセで開催される「第41回東京モーターショー2009」の出展概要を発表した。
オペルは新型『アストラ』をデビューさせた。競争力の高い価格設定とCO2削減などの環境性能がアピールポイントとなっている。