ランドローバーは15日、『レンジローバースポーツ』に「オートバイオグラフィー」を設定した。内外装に特別装備を追加したモデルで、限定500台が販売される。
キアは14日、『シード』(Cee'd)のマイナーチェンジモデルを発表した。欧州Cセグメントの人気車種が、フェイスリフトを受け、商品力を引き上げている。
キアは15日、『ソレントハイブリッド』を初公開した。大型SUVの『ソレント』をベースに、新開発のディーゼルハイブリッドシステムを搭載。CO2排出量は119g/kmと優秀な数値をマークする。
ポルシェのミハエル・マハト新CEOは15日、フランクフルトモーターショーのプレスカンファレンスで、EVスポーツカーの開発を正式に宣言した。
フォルクスワーゲンは15日、『ゴルフ』の欧州仕様に「Rライン」を設定した。内外装にスポーティな特別装備を盛り込んだモデルだ。
スペインに本拠を置くフォルクスワーゲングループのセアトは15日、『IBZコンセプト』を初公開した。2010年中盤に発売予定の『イビーサ』(Ibiza)のステーションワゴンを示唆したコンセプトカーである。
BMWは15日、コンセプトカー『ヴィジョンエフィシエントダイナミクス』を初公開した。BMWの考える未来のスポーツカーの姿を表現した1台で、時代の要請する環境性能と、BMWならではの運転する歓びを高次元で両立させている。
インドのREVAエレクトリックカー社は15日、2011年に発売予定の新型EV、『NXG』を披露した。遠隔操作によりEVの充電を行うという、インドのITが生んだ画期的な充電システムが売りとなる。
ドイツのWiesmann(ヴィーズマン)社は15日、『ロードスターMF5』を初公開した。BMW製の5.0リットルV10を積み、0-100km/h加速3.9秒、最高速310km/hという圧倒的性能を実現する。
フォルクスワーゲングループでチェコに本拠を置くシュコダは15日、『スペルブコンビ』を発表した。同社のフラッグシップサルーン、『スペルブ』(SUPERB)に加わったステーションワゴンである。