GMでは早ければ今年中にも新型の『H3』生産を開始する、という噂。GM幹部によるとH3は、シボレー『トレイルブレイザー』のプラットフォームを使って作られる可能性が大で、価格も3万ドル台前半に抑えられる予定だ。
三菱自動車は10日、『エアトレック』にターボエンジン搭載車「TURBO-R」を追加し14日から発売すると発表した。
三菱自動車は『エアトレック』を一部改良し14日から発売すると発表した。ボディを強化し衝突安全性能を高めたほか2.4リットルGDIエンジン搭載車は国土交通省の「優-低排出ガス」車(最新排出ガス規制値の50%低減レベル)認定を取得した。
富士重工業は、スバル『サンバー』の特装車シリーズに、低床式幌付コンテナ車を設定して10日から発売した。
トヨタ自動車は、『オーパ』をマイナーチェンジしてインテリアを一新するとともに装備を充実して10日から発売した。『ヴィッツ』に続いて価格を2−6%引き下げ、ホンダの『ストリーム』に対抗すべく販売をてこ入れする。
スズキは、小型乗用車の『スイフト』に特別仕様車「SF」を設定して6日から発売した。また、「SE-Z」の価格を6万3000円引き下げて79万円からとし、お買い得な価格にした。
フォード・ジャパン・リミテッドは『エスケープ・プレミアムエディション』を6日から限定発売した。本革シートの採用など、上質感を高めたモデルで、150台の限定販売。価格はベース車よりも28万円高い277万円。
光岡自動車は、レトロタイプの軽自動車『ニューRay(レイ)』を発表、6日から全国の光岡直営店、特約店で注文を受け付ける。ベースとなるダイハツ『ミラジーノ』のフロントバンパーとフェース、フロントグリル廻りを改造した。
トヨタ自動車は6日、新型最高級ミニバン『アルファードG』『アルファードV』の発売後2週間の受注台数が月間販売目標の3倍に当たる1万2000台に達したと発表した。
マツダがアメリカで『RX-8』を発売するのは来年以降になるが、人気の『RX-7』の後継モデルだけに一部ファンの間では期待が高まっている。