スズキは、50ccスクーターの『ヴェルデ』と通勤・通学用に人気の高いロングセラー100ccスクーター『アドレスV100』に新色の白を「サマーバージョン」として追加し、7月8日から発売すると発表した。
川崎重工は、国内外の大会に出場できるモトクロスレース専用車『KX250』、『KX125』の2003年モデルを7月20日から発売すると発表した。
スズキは、5人乗り小型ワゴンの『ワゴンRソリオ』を一部改良して20日から発売した。今回の改良では内装を大幅に見直し、扱いやすさ・快適性を向上させた。
ホンダは14日、中国の2輪車合弁会社で『カブ』ベースの100ccバイク『Wave(ウェイブ)』の生産を開始したと発表した。中国国内向けに年間10万台を生産する。
スズキは、街乗りバイクの『バンバン200』に新しいボディカラー2色を追加して発売する。新カラーは、夏のバイクシーズンを彩る明るいボディカラーで、7月9日から発売する。
13日から日本市場に投入された新型メルセデスベンツ『Eクラス』は、「E240」「E320アバンギャルド」「E500アバンギャルド」の3仕様。エンジンは順に2.6リットルV6(排気量と車名の数字が違う)、3.2リットルV6、5.0リットルV8。
スズキは、4WD車の『グランドエスクード』と『エスクード』に特別限定車「ヘリー・ハンセンリミテッド」を設定して25日から、各限定500台で発売する。価格は14万円アップしており、グランドエスクードが243万8000円、エスクードが199万8000円となった。
日産ディーゼル工業は13日、小型トラック『コンドル(20・30・35)』を改良して発売した。いすゞ自動車の『エルフ』をベースにしており、2003年の新短期排出ガス規制をクリアした。
日本上陸なった『Eクラス』、まずはV6の2.6リットル『E240』、3.2リットル『E320』に加え、車画に似合わない大排気量、5リットルV8を搭載する『E500』の以上3車種が導入された。全車ティップシフト付き5ATとの組み合わせとなる。