新型『ポロ』はある意味、最も激戦区に位置するクルマだ。このクラスは各自動車メーカーが「世界戦略的小型車」と位置づけ、熾烈なシェア争いを繰り広げている。頭ひとつ突き出た個性が無いと注目されない、そういった厳しさも持ち合わす。
オートバックスセブンはエンジンオイル『Trop Artic』シリーズの「バトンルージュ」「ターボツインカム」「エコノミー」3アイテムをリニューアルし、最上級グレード「SL」に対応したエンジンオイルとして6月1日より全国のオートバックス、スーパーオートバックス店舗にて発売する。
新型『アルファード』のサイドビューで特徴的なのが、ホイールアーチ上方のキャラクターラインだ。基準面からいったん凹面になり、それからホイールアーチへ向かって盛り上がっている。
新型『ポロ』のプロダクトマネージャー、クリスティアン・ビュアマンは、インテリアのデザイン意図を「直線と曲線を効果的に使って心地よいフィーリングを出そうとした。直線は機能を象徴し、曲線はエモーショナルを表している」と説明する。
トヨタ自動車は、小型トラックの『ダイナ200』、『ダイナ300』、『ダイナ40』と『トヨエースG25』、『トヨエースG35』、『トヨエースG45』を一部改良して、30日から発売した。価格は260万円から379万円で、従来モデルから据え置かれている。
ホンダは30日、250ccスクーター『フォルツァ』『フォルツァS』に限定車『フォルツァ・スペシャル』シリーズを31日から発売すると発表した。
新型『ポロ』のデザインについてプロダクトマネージャー、クリスティアン・ビュアマンが語る。「私はデザイナーに対して、すぐに飽きるデザインではなく、5−6年乗っても飽きのこない、普遍的なものをつくるよう指示をした」