スタンレー電気は、市販市場向けHIDヘッドランプキット『HIDヘッドランプシステム』を7月下旬に発売する。
新型『キャンター』に搭載するエンジンは、旧モデルのものをそのまま流用した。このため、新型車にもかかわらず2003年から始まる新短期排ガス規制は未達成だ。
オートバックスセブンは、クラリオン販売と共同開発した国内初の準汎用型AVコンソールBOX『AVBOX-01A』を、7月上旬より全国のオートバックス・スーパーオートバックス・オートハローズ店舗にて専売モデルとして独占販売する。
新型『キャンター』は、キャブオーバートラックとして世界で初めてインパネシフトを採用した。シフトレバーの位置、ストローク、操作力、操作感などを最適設計して、ショートストローク化しながら操作力は軽減した。
三菱自動車は、小型トラックの2トン積みの『キャンター』と1.5トン積みの『キャンターガッツ』を8年7カ月ぶりにフルモデルチェンジして発表した。2WDを18日、4WDを7月中旬から発売する。
最近の日本車では品質の高さを、ボディ外板継ぎ目の隙間の狭さでアピールするものが多い。しかしダイムラー・クライスラー日本メルセデス・ベンツ/スマート製品広報課の上野貞行さんによると「そんなものはお客様にとって利益はない。だからメルセデスではやる意味がない」という。
オリジナル『チョロQ』の企画・販売を行うオフィスやくもでは、国鉄精算事業本部と西日本旅客鉄道株式会社の協力を得て、1987年の国鉄分割民営化までに活躍した懐かしい「国鉄バス」のチョロQを制作、今月22日から予約受付を開始する。
「外観は基本的にキープコンセプト」。そう語るのは、ダイムラー・クライスラー日本メルセデス・ベンツ/スマート製品広報課の上野貞行さん。先代の『Eクラス』の成功をうけ、外観よりもむしろ、目に見えない部分の変更に重点が置かれたという。
小糸製作所は17日、女性に人気のキャラクター『ハローキティ』を使ったヘッドランプバルブ『ハローキティきゃらンプ』を29日から発売すると発表した。
ダイムラー・クライスラー日本は、軽自動車の『スマートK』をマイナーチェンジして17日から発売した。今回のマイナーチェンジでは、ヘッドライト及びフロントボディパネルを一新し、スマートカブリオと同一デザインに変更し、リアテールランプもクリアタイプの専用デザインを採用した。