スズキは13日、シボレー『クルーズ』を一部改良し発売した。走行性能や環境性能を向上させたほか、室内幅を拡大した。
スズキは13日『ジムニー』に、国際スキー連盟(FIS)とのタイアップ企画による特別仕様車「FISフリースタイルワールドカップ・リミテッド」を設定し発売した。
BMWジャパンは、BMWモーターサイクル『K』シリーズと『R』シリーズ2004年モデルの仕様と装備の一部を変更すると発表した。来年1月から発売する。
GM(ゼネラルモーターズ)は、次世代フルサイズSUV及びピックアップトラックに強力なハイブリッド・パワートレインを追加すると発表した。
今回のショー全体の中でも最も注目度が高かったのは、GMの1955年型ビュイック『ロードマスター』。1972年以降、「トゥナイト・ショー」というテレビ番組のホストを勤めるジェイ・レノが所有している。
“小さなモーターショー”として毎回人気のトミカ・スタンド(トミー)。今回もモーターショー特別仕様トミカや、歴代トミカの展示によって多くの人を集めていたが、期間中の10月30日に発売された『マグナム・ガーディアン』が展示されていなかったのちょっとがっかりだった。
ドイツと言えばソーセージ。そのソーセージを、実はフォルクスワーゲンが生産していることはあまり知られていない。そして、同社は、そのソーセージを初めてドイツ国外に輸出することになり、ちょっとした話題を呼んでいる。
シボレーブランドでは、すべての出品車が「エクストリーム」というタイトルのバーションだった。新型の『アベオ』コンパクトから『マリブ』セダン、『コロラド』ピックアップ、『エキノックス』小型SUVまで、すべてがスペシャルなエクストリーム・バージョン。
三菱自動車が出品した『SE・RO』(セロ)と『i』(アイ)、2台のコンセプトカー。iの車体は小型車枠だが、いずれも軽自動車向けに開発中のミッドシップエンジン/後輪駆動「MRプラットフォーム」を用いている。
GMハマーが満を持して投入したのが『H2 SUT』。いわばH2にシボレー『アバランチ』ピックアップをドッキングさせ、後部3分の1をピックアップベッドに改造したバージョンだ。キャピンとカーゴスペースの間には折り畳み可能な仕切りがあり、用途に合わせたアレンジができる。