メルセデスベンツ『バネオ』は『Aクラス』のホイールベースを伸ばし、ラゲッジスペースを拡大させたモデルである。
ミツオカ待望の新型車となる『ヌエラ』。来春発売予定のミディアムセダンは、アイデンティティである「クラシック」を継承しながらも、デザインの新しさを追及したクルマである。
『B PLUS』はどのような経緯で商品化に至ったものなのだろうか。「ヤマハの『パス』は実績のある電動アシスト自転車だが、市場では“主婦向け”というイメージがあったようで、ヤマハはそれを払拭したかったのかもしれない」と説明するのは株式会社タカラ・グループ戦略事業本部の上西宏治グループ事業開発室担当課長。
電気自動車『Qカー』が好評のタカラは、ヤマハとの共同開発による電動アシスト自転車『B PLUS』を発表した。ヤマハ『パス』のメカニズムを利用したもので、「可愛さ」と「かっこよさ」を両立したデザインで子供にも大人にも楽しい乗り物だという。
『ビバップ』にはルノーならではの遊び心のあるデザインがちりばめられている。同一ボディでSUVとコンパクトスポーツの2パターンのコンセプトカーを用意する、それが一番のルノーらしさかもしれない。
OEM生産からスタートした台湾のジャイアントは、今や世界中に現地法人を設立してビジネスを展開する世界的な自転車メーカーに成長している。ジャイアントのブースでは新感覚シティ・サイクル『リバイブ』シリーズが公開された。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『パサート・ワゴン』に特別装備を施した特別限定車「アクティーフ」を7日から発売すると発表した。限定500台。
ドイツ製アメリカ車クライスラー『クロスファイア』はステージ上でないせいか、意外と小さな印象を受ける。アメリカのスペシャリティカーについての既成概念は拭わなければならないのかもしれない。
前回の東京モーターショーでその姿を現した『オロチ』が“脱皮”した。日本の保安基準に適合させるために作られた、ロードバージョンの1号車だ。ミツオカデザインが新しい時代へとシフトし始める。
世界で2番目に美しいクルマ…と言われているBMW『6シリーズ』。そのせいもあるのか、来場者はこの展示車両をなめるようにいろいろな角度から見たり、ホディ表面に手を滑らせたりしている。