富士重工業は27日、小型航空機による完全自動離着陸飛行実験に、日本で初めて成功した、と発表した。同技術をさらに発展させ、無人機や小型航空機に応用していく。
ダイハツ工業は、軽乗用車『ネイキッド』の特別仕様車「Gリミテッド」と「ターボGリミテッド」を27日から発売した。価格はGリミテッド2WDが108万3000円、ターボGリミテッド2WDが120万8000円など。
ダイハツ工業は、軽乗用車の『テリオスキッド』、小型乗用車の『テリオス』を一部改良して27日から発売した。今回の一部改良は、テリオスキッドの車種体系を見直し、値下するなど。
日産自動車は、『エルグランド』のハイウェイスターを一部改良して27日から発売した。今回の一部改良では、エクステリア、インテリアの意匠を変更し、力強く洗練されたスタイリングとモダンな室内とし、よりスポーティなイメージを高めた。
ボルボのコンパクトセダンでSレインジのエントリー車種である『S40』がモデルチェンジ、フランンクフルト・モーターショーで新型が発表される。ボルボの顧客層を広げる、とくに若年層に広げるための戦略モデルだ。「消費者をなるべく早い時期からボルボユーザーとして取り込みたいのだ」とハンスオロフ・オルソン社長は語る。
フィアット・オート・ジャパンは、スポーツセダンのアルファロメオ『156』とステーションワゴンの同『156スポーツワゴン』をリニューアルして9月13日から発売する。ジョルジェット・ジウジアーロによってフロントデザインを刷新した。
フランスのルノーは、9日のメディアデイから始まるドイツ、フランクフルト・モーターショーに『ビバップ』コンセプトを出展する。比較的コンパクトな5ドアハッチバック・ボディをもち、車高を上げたSUVとスポーティなルノースポールの2仕様を展示する。
福岡・天神大丸は25日、創業50周年記念の一環としてトヨタ/WiLL『サイファ』に大幅なフェイスリフトを施した特別仕様車「D-Mode」を168万円で販売することを明らかにした。トヨタモデリスタ福岡がカスタマイズを手掛けたもの。
ダイハツ工業は26日、軽乗用車『MAX』(マックス)をマイナーチェンジし発売した。外観を一新するとともに、最上級グレードの「RS」には、ディスチャージヘッドランプを標準装備するなど装備を充実した。
マツダスピードは『RX-7』(FD3S型)のスポーツ性能をより特化させる「カーボンエアロパーツ」2点を設定し、全国のマツダグループ販売会社およびマツダスピード商品取扱店を通じて発売する。