三菱自動車は11日、『コルト』発売1周年の節目に、装い新たにオープンコンセプト『CZ2カブリオレ』を再公開した。競争厳しいコンパクトカー市場にコルトで攻勢をかける三菱の意気込みを感じよう!!
三菱自動車デザイン本部、オリビエ・ブーレイ本部長:「とくに1台はあげられないが、将来に過去を振り返って、2003年は日本らしいデザインを確立できた記念すべき年になるだろう」
マツダデザイン本部、モーリー・キャラム本部長:「ジープ『トレオ』。東京モーターショーは常に創造的で革新的だ。そうそう、三菱の自転車もよかった」
ホンダ、本田技術研究所和光研究所デザイン部、宇井與志男チーフエグゼクティブエンジニア:「プジョー『407エリクシール』。新しさと“品”がある。ホンダのデザインと方向性は違うけれど」
ゼロスポーツは、本年9月に国土交通省の型式認定を取得し、9月9日より全国販売を開始した、スポーツタイプの一人乗り電気自動車『ゼロEVエレクシードRS』を21日から開催される第13回名古屋モーターショーに出品する。
三菱自動車は11日、『コルト』発売1周年の節目に、装い新たに「ブルームエディション」。思い起こせば1年前、ホンダ『フィット』、トヨタ『ist』、日産『キューブ』など、他社のコンパクトカーが市場をせっけんし、コルトの登場は三菱として必然かつ待望だった。
ホンダの燃料電池車スタディ『極』(きわみ)は重い燃料電池を車体中央部の低い位置に沖、重心を下げ、車体の回転慣性モーメントを減らし、スポーティな走りを達成すると同時に、広い車内スペースも確保した。
TRD(トヨタテクノクラフト)では、TRDブレーキパッドシリーズの名称を一部変更し、ラインナップを分かりやすく整理した。
コルト発売1周年の節目に、特別仕様車を発売した三菱自動車。このクルマは、なんとアクセントパネルが6色も設定されており、購入後も気分に合わせて取り替えることが可能だ。洋服を選ぶようにカジュアル感覚で、着せ替え携帯のように気軽に楽しく……。
ホンダは、タイの生産・販売会社のホンダ・オートモービル・タイランドにタイ国内市場向けに小型車『ジャズ』(日本名『フィット』)を生産し、18日から発売開始すると発表した。価格は54万2000バーツ(約152万円)で、2004年に1万6000台を販売する計画。