カロッツェリアプライベーターのオオノカークラフトはジュネーブショーで出展した『ナオミIV』をクーペスタイルにした「V」を東京ショーに出展した。
シバックス『ジェノス』は、なんと第5世代の『ゴルフ』を提案していたモデルであったという。
ルノー・ジャポンは、新型ルノー『メガーヌ』を2004年1月10日から日本市場で発売すると発表した。価格は2.0が253万円、2.0プレミアムが278万円で、1.6が220万円。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、GM系ブランド全体として、今年から来年にかけて合計10車種の新型車を国内に導入する計画で、ブランド別の導入予定を発表した。
日本GM(ゼネラルモーターズ)は、スモールミニバンのオペル『メリーバ』を日本市場に投入することを正式に決定したと発表した。GMでは、今年から来年にかけて合計10車種の新型車を国内導入する計画。
日本では男らしいワイルドなイメージで他社とは一線を画しているカワサキだが、欧米では『ZZR』などの高速ツアラーが大きな支持を得ている。これまであまりコンセプトモデルを公開したことがないカワサキが、今回は珍しく他社と同様にコンセプトモデルを展示している。
ドイツで10月17日に発表されたばかりのVW=フォルクスワーゲン『ゴルフV』の注目度はやはり高い。参考出品となっているが、欧州仕様の市販ゴルフそのままで、日本での市販モデルをイメージするには充分だ。
最高出力626PS(460kW)、最高速度334km/h、0-100km/h加速3.8秒というスーパースペックを誇るメルセデスベンツ『SLRマクラーレン』。その名が示す通りメルセデスがエンジンを供給するF1コンストラクター、マクラーレンの技術協力によって製作されるプレミアムモデルだ。
日産は、新型のクロスオーバーを来年のデトロイトオートショーでデビューさせる。車名は『SCC』(スモール・クロスオーバー・コンセプト)。
ホンダの展示ブースのインフォメーションカウンター前が、カメラ小僧などで大賑わいだ。「こんにちは。ホンダブースへようこそ」……。人間型ロボット『ASIMO』(アシモ)が受付嬢ととともに、入場者を誘導してくれるからだ。