ロータス『エリーゼ111R』(12日発表)は軽量化と質感の高さがインテリアデザインに表れている。
ジャガーからは、ジャガー初のワゴンモデルとなる『Xタイプワゴン』が北米発表された。カナダ限定モデルで、ジャガーでは現在のところ、このXタイプワゴンをアメリカ合衆国で発売する予定はないという。
キャンピング&RVショー(6−8日、東京ビッグサイト)の会場にはワンルームマンションよりも広々とした空間のクルマがあふれ、ゴージャスな雰囲気を醸し出していた。だが、自然をこよなく愛す、フィールドキャンパーな方にはこれをお勧めしたい。
自走の後、撮影されたデジタル画像をみて、「へぇー、こんな姿勢になっているの?」と驚いたほどロールしていたが走っているときには、その自覚がない。違和感はまったくない。
MRとは、“ミツビシ・レーシング”の意。だが、パッと見た感じでは、隣に並んだエボVIIIと、それほど大きな違いはないように見える。
エルシーアイ株式会社が正規輸入するロータス『エリーゼ』には、今までローバー社製のエンジンが搭載されていたが、12日に発売された『111R』には、新たにトヨタ製エンジンが採用された。
ダイムラークライスラーでは2006年からアメリカでの『スマート』の販売を予定しているが、アメリカでは4シーターが中心となる。しかしカナダでは、今年秋から05年モデルとして2シータースマートの販売が始まる。
ヤマハ発動機は、小型二輪のアメリカントップセラーのヤマハ『XVS400ドラッグスター』にニューカラー及びニューグラフィックを採用した2004年モデルを設定し、3月10日から発売する。
12日、エルシーアイはトヨタ製1.8リットルエンジンを搭載した、ロータス『エリーゼ111R』を発売した。販売面ではトヨタエンジンの搭載はどのような影響があるのだろうか。
NISMO(ニスモ、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社)は、このたび、NISMOオリジナルグッズに「クレデンシャルケース」と「ミニステッカーセット」の2アイテムを発売。