ヤマハ、異業種と組んで電動ハイブリッド自転車を開発

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ヤマハ発動機とタカラは、電動ハイブリッド自転車『BPLUS』を共同開発したと発表した。

今回開発した電動ハイブリッド自転車は、バイク好きの親と乗り物好きの子供を主な対象とし、ヤマハの電動ハイブリッド自転車『PAS』のユニットをバイクモチーフのデザインを採用した自転車に搭載したもので、来年3月に発売する。価格は9万9800円。

また、BPLUSをコンセプトにした商品としてヤマハのオフロードバイク『DT200R』をモチーフにした限定モデル『BPLUS DT』の予約をチョロQモーターズのホームページで11月1日から受け付ける。価格は16万円で、100台限定。12月に発売する。

両社では、今後も新しい市場を開拓するユニークな新製品を共同開発するとしている。

《レスポンス編集部》

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