シトロエンブースでは、日本導入予定の『C3プルリエル』を展示、ショータイムでは屋根を外してオープンにするデモンストレーションも実施している。細い腕のお姉さんたちが、パチパチとパーツを外し、誰でも簡単にボディスタイルを変化させられる点をアピールする。
ヤマハ発動機では「ジ・アート・オブ・エンジニアリング」をテーマにブースを構成し、「さながらミュージアムで作品を鑑賞するような」演出。既存のモーターサイクル概念から飛躍し、「21世紀のパーソナルビークル」としてあるべき姿を提案している。
トピー工業は28日、スチールホイールでは初めて、リムフランジ先端から全面デザインした『ニュー・フルデザイン・スチールホイール』を開発した、と発表した。従来のスチールホイールに比べ、デザイン性の自由度が大幅に向上し、アルミホイール並みのデザインを可能にした。
日産自動車は、『セレナ』を一部改良して発売した。今回の改良では、インテリジェントキーを採用するなど、利便・魅力装備を充実させるとともに、運転席・助手席アクティブヘッドレストを全車標準化した。
日産自動車の関連会社オーテックジャパンは、『エルグランド』をベースにした特別仕様車「ライダー」の追加車種として「ライダーS」を設定して発売する。
日産自動車の関連会社のオーテックジャパンは、『ティアナ』をベースにした特別仕様車「アクシス」を発売した。ティアナでは初となる専用本革シートを採用した。
日産自動車は、12月に創立70周年を迎えるに当たって70周年特別記念車第2弾として16車種を設定して発売した。
プジョーは、『406』などの後継となる次期「4」シリーズのデザインスタディ、『407エリクシール』を日本初公開した。このスタイリングには次世代プジョーのデザインモチーフを垣間見ることができるという。
燃料電池車やハイブリッドカーなど環境対策を施したクルマが多いなか、展示車の中で最大級のパワーユニットを搭載するコンセプトカーがキャデラック『シックスティーン』だ。なんと、V型16気筒、1万3600ccのエンジンは1000馬力を発するという。
スズキは28日『エスクード』に特別仕様車「FISフリースタイルワールドカップ・リミテッド」を設定し発売した。スポーティな外観としたほか、冬期に便利な装備を充実し、16万7000円お買い得な価格を設定した。