ヤマハ発動機は16日、軽二輪スポーツの新製品『トリッカーXG250』を3月30日から発売する、と発表した。軽量フレームに空冷4サイクルの250ccエンジンを搭載し、“BMX感覚”の雰囲気を楽しめる。
VW『ゴルフトゥーラン』は、欧州では発売直後から販売好調で、このセグメントでマーケットリーダーとなっている。
6日に発表されたボルボ『S40/V50』、受注開始が5月、デリバリーは7月頃を予定している。異例といっていいほどずいぶん先の話であるが、ボルボの好調と自信の現れだ
カーマニアの欲望は、とどまるところを知らない。誰も持っていないクルマを持ちたい、という願望を抱くうちに、ついに自分だけのクルマを作ってしまう……。
フォルクスワーゲングループジャパンは16日、VW初のプレミアムコンパクトミニバン『ゴルフトゥーラン』を日本発表、正規ディーラーにて4月6日より販売を開始する。トゥーランは、第5世代『ゴルフ』(日本市場未導入)と技術を共有。
MRの進化、もうひとつの注目点は“ルーフのアルミ化”。ここでのマイナス4kgは、ロールモーメントで換算すると、ボンネットの高さでより3倍の効果がある。重心高さも3mm低くなった。
NISMO(ニスモ、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社)は、日産車用の「ショルダーベルトパッド」をリニューアルして、発売した。
エボVIIIの「4G63」エンジンの 回り方が、“軽々しく”感じてしまうほど、MRのチューニングでは中高速回転域に力強さがある。最高値的には、出力は280ps/6500rpmを継承、トルクが40.8kgmと若干のアップ。
ロータス『エリーゼ111R』は、ロータスの最高級モデルという位置づけだ。しかしカリカリのスポーツモデルではなく、もともとアメリカ市場を念頭に開発されただけあって、“ライフスタイル”寄りの商品企画だ。
これで完全無敵だ! エボVIIが登場以来、「世界でもっともよく曲がるAWD」として、世界中から注目を浴びている“ランエボ3種の神器”。それは、ACD、スーパーAYC、スポーツABSだ。