リンスピードの水陸両用ショービークル『スプラッシュ』のパワープラントは、環境に優しい排気量750cc天然ガス燃焼ターボエンジンだ。
ピニンファリーナ、フィアットで活躍し、現在は独立デザインコンサルタントとなっているフィオラバンティは、ジュネーブモーターショー(3月2日から)に『カイト』コンセプトを出展する。
ボルボ『S40/V50』は、一回り大きい『S80』と同等の歩行者衝突安全性が確保されている。これはエンジンの補機類を下方にマウントしたり、インテークマニフォールドを樹脂製にするなどの工夫あってのことだ。
ブランド全体で「プレミアム」を前面に打ち出しているフォルクスワーゲン(VW)。しかし『ゴルフトゥーラン』は過剰に高級感をアピールするデザインではない。
メルセデスベンツは3月2日開幕のジュネーブモーターショーにおいて、新型クーペ、『CLS』を発表する。流麗なスタイリングと『CL』を連想させる名前をもつが、4ドア4シーターである。
さる12日に発表されたロータス『エリーゼ111R』。ロータスの日本代理店エルシーアイによれば、ターゲットユーザーにはもちろんエンスージアストのほか「エンプティネスター」が含まれるという。
フォルクスワーゲン(VW)『ゴルフトゥーラン』は、こう呼ばれるのは実は日本だけのことで、欧州市場では『トゥーラン』として販売されている。
国内最大級のモーターサイクルのビッグイベント「第31回東京モーターサイクルショー」が、今年も東京ビッグサイトで開催される。このイベントは、多様化するモーターサイクルのさまざまな楽しみ方を提案していこうというもの。
リンスピードの水陸両用コンセプト『スプラッシュ』は、専用設計(当然だ)のトランスフファーを持ち、後輪またはプロペラ、あるいはその両方を駆動する。車体後部に格納されるプロペラ駆動系は「Zドライブ」と名付けられた。
ホンダは20日、50ccスクーター『スマート・Dio Z4』を全面改良し、21日に発売すると発表した。50ccスクーターとしては世界初となる電子制御燃料噴射装置を搭載し、排出ガスを大幅低減した。燃費は7%向上させた。