BMWは『6シリーズ・クーペ』、『X3シリーズ』のアジア初公開を果たした。また、新『5シリーズ』、マイナーチェンジが行われた『X5シリーズ』なども合わせて展示された。
ブースの注目は6シリーズ・クーペの「645Ci」。ひさびさの大型クーペとなる6シリーズの復活とあって、人だかりが絶えない。展示されたクルマはATモデルとSMGモデルの2台。X3シリーズも「3.0i」が2台展示される。
ブースでは、そのほか新しくなった5シリーズ、『Z4 3.0i』やF1マシンのBMWウイリアムズF1「FW25」などが展示されている。