マツダ『ベリーサ』はエンジン、トランスミッション、基本装備とも1種類というモノグレード展開だ。ユーザーは自分のライフスタイルに合わせて、豊富なオプション群から自分の必要な装備を選び、自分のためのベリーサに仕立てていく。
BMWのCIマークを半分にしたようなエンブレムのヒアデは、北京モーターショー(8−16日)にコンセプトモデル『ET』を展示していた。インホイールモーターによる4輪独立駆動なのだという。
プジョー・ジャポンは、『206』シリーズのスポーティモデル「XS」に特別限定車206セリースペシャルを設定して7月9日から発売する。限定150台。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』のセダン、ステーションワゴン、「スポーツクーペ」を改良して28日から発売した。
マツダの小型車の新ブランド、『ベリーサ』。コンセプトは「シンプル、クオリティ、コンパクト」だ。欧州市場では現在、ベーシックカーであるBセグメント市場で、上質さやスペシャリティ性を備えた小型車へのニーズが高まっている。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオのフラッグシップ4ドアサルーンの『166』に、「3.0 V6 24Vスポルトロニック」と「166 3.0 V6 24Vスポルトロニック-エグゼクティブ」を設定、7月10日から発売すると発表した。
マツダは28日、新型コンパクトカー『ベリーサ』を発表・発売した。マツダでは「丹念な作り込みによる高い質感を持つ、新しいタイプのコンパクトカー」としている。全長3975ミリの5ドアハッチバックボディで、1.5リットルエンジン。
『ハイラックスサーフ』や『ランドクルーザー』シリーズなど、トヨタのSUVはコピーのネタとして大人気。ということでその巧みな一例を紹介。「ランドクルーザー100」のデッドコピーは中光汽車の『富奇6500』だ。
まず乗ったのは話題の1リッターエンジン搭載モデルだ。このエンジンはパッソ&ブーンの最大のウリで、1リッターとしてはひさびさの3気筒。ダイハツいわく「3気筒の低速トルクと4気筒の高回転の伸びを両立させた」ということで、ダイハツの軽3気筒技術とトヨタの直4技術の結晶ともいえる。
一部改良が実施されたインプレッサ『STiバージョン』。今回の変更では足回りの改良もさることながら、エンジンの最大トルクも大きく変わっている。