メルセデスベンツはコンパクトミニバンでメルセデスベンツ製品レインジのエントリーモデルでもある『Aクラス』をフルモデルチェンジ、この秋から本国ドイツのショールームで見られるようになる。
ホンダは、空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載したオフロード走行専用車の『CRF50F』、『CRF70F』、『CRF100F』のカラーリングを変更して3日から発売する。
プジョーは2日、新型コンパクトカーの『1007』を発表した。全長3.73mのBセグメント4シーター3ドアハッチバックは、サイドトアがスライディングドアとなっているのが大きな特徴。
2006年からアメリカで販売を開始する予定のスマートだが、アメリカでは「大きいほど安全」という消費者傾向がある。そのため4シーターの『フォーフォア』の導入を発表していた。ところが、このところその傾向に変化が見られる。
発売以来、ニッチを開拓して人気を呼んでいるクライスラーのダッジ『マグナム』。そのワゴンが、ポリスカーとしてパッケージ提供されることになった。
6月8日に一部改良を行なったインプレッサ。『STiバージョン』に関しては、足回りやエンジンを中心に走行性能の向上が図られたが、NAのモデルに関しては2リッターのNAを廃止し、1.5リッターに一本化するなど商品ラインナップの見直しが図られた。
マツダ『ベリーサ』(6月28日発表・発売)の開発陣がとくにこだわりをみせるのは、前後のシート設計だ。フロントシート、リアシートとも、クッションストロークとサイズをしっかり取った、機能性の高いものに仕上げている。
6月25−27日にイギリスで開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにおいて、マセラティ『MC12』が、同社CEOマーチン・リーチ自身の運転により、姿を現した。
北京モーターショー(6月8−16日)の会場のあちこちに、路線バスのようなクルマが配備されていた。実はコレ、移動式公衆便所なのだ。ちゃんと洗面台もあって、なかなか実用的だった。
ホンダは、空冷4ストロークの50ccエンジン搭載のスクーター『Dio』(ディオ)に、夏らしい車体色を採用した特別仕様車「ディオ・スペシャルカラー」を設定して2日から発売した。限定1000台。