6月25−27日にイギリスで開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにおいて、マセラティ『MC12』が、同社CEOマーチン・リーチ自身の運転により、姿を現した。
北京モーターショー(6月8−16日)の会場のあちこちに、路線バスのようなクルマが配備されていた。実はコレ、移動式公衆便所なのだ。ちゃんと洗面台もあって、なかなか実用的だった。
ホンダは、空冷4ストロークの50ccエンジン搭載のスクーター『Dio』(ディオ)に、夏らしい車体色を採用した特別仕様車「ディオ・スペシャルカラー」を設定して2日から発売した。限定1000台。
ホンダは、ネイキッドタイプの50ccスクーターの『ZOOMER』(ズーマー)のフレームやフロントカバーに、爽やかなメタリック塗装を施したスペシャルカラーを設定して2日から発売する。国内で限定1500台。
ジャガージャパンは、『Xタイプ』にジャガー初となるエステートモデル、「Xタイプエステート」を設定して今月17日から発売すると発表した。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ乗用車の価格を引き上げると発表した。値上げ幅の大きいもので60万円程度の引き上げで、平均2.5%値上げとなる。
ダイハツ工業は、2004年4月まで期間限定で販売していた『ムーヴ』と『ムーヴカスタム』の「ナビエディションシリーズ」が好評だったため、「ナビエディションII」を設定して1日から発売した。
富士重工業は、2004年WRC(世界ラリー選手権)ラリージャパンの開催を記念してスバル『インプレッサ』に特別仕様車「WR-Limited2004」を設定して1日から発売した。
富士重工業は、2004年WRC(世界ラリー選手権)ラリー・ジャパン開催を記念した特別仕様車スバル『レガシィWR-Limited2004』を設定して、1日から発売した。
マツダ『ベリーサ』(28日発表・発売)のインテリアについては、質感重視。といっても、過剰な装備できらびやかに飾り立てるといった守旧的な高級感は追求していない。造形や触感などによって表現される感性品質重視。