トヨタ・キルロスカー・モーター(TKM)が、『カムリハイブリッド』の新グレード「スプリントエディション」をインドで発売した。
シトロエンが、新型『C3』と『エアクロス』に、ブラジルで「XTR」グレードを復活させる。ティザー写真を公開した。
2022年に登場した4代目の日産『エクストレイル』のマイナーチェンジが発表された。そこで注目たのが追加された新グレード「NISMO」だ。NISMOは日産のレース部門で近年もスーパーGTなどのレースを戦う。市販車ではNOTE NISMOやMARCH NISMOなど、既存車種のスポーティグレードとして展開が増えている。そこで今回エクストレイルに「NISMO」グレードが追加となった。
ボルボ・カー・ジャパンは21日、コンパクトEVのボルボ『EX30』にクロスオーバーテイストを加えた『EX30 クロスカントリー』をラインアップに追加し、日本での販売を開始すると発表した。価格は649万円。
日産自動車は18日、ピックアップトラック『フロンティア』の2026年モデルを米国で発表した。今夏後半に販売開始予定で、現地価格は3万2150ドル(約474万円)からとなる。
スズキ『スペーシア・ギア』、ホンダ『N-BOX JOY』、さらには三菱『デリカ・ミニ』と並ぶクロスオーバー仕立てのモデルがこのダイハツ『タント・ファンクロス』。この7月にはADAS関連の機能を充実させた特別仕様車の“Limited”がリリースされた。
フォードモーターは、SUVフォード『ブロンコ』の60周年を記念して、1台限りの「ロードスターコンセプト」を発表した。
ジープは、SUV『コマンダー』の改良新型をブラジルで発表した。同モデルは2021年の発売以来、ブラジル国内で7万台以上を販売し、7人乗りSUV市場でトップの地位を維持している。
日産のSUV『エクストレイル』がマイナーチェンジを行った。グレードとして初めて「NISMO」「AUTECH SPORTS SPEC」「ROCK CREEK」(ロックリーク)が追加されたことが大きなトピックである。
ソニー・ホンダモビリティが開発中の「AFEELA 1」プロトタイプのハードウェアとソフトウェアのアーキテクチャと特徴的なコックピットHMIについて、はじめて日本語で詳細な解説が行われた。