中国の自動車大手の上海汽車(SAICモーター)は、海外戦略「グローカル 3.0」を発表した。今後3年間で、電動化、インテリジェントコネクティビティ、車両ネットワーク技術を活用し、SUV、セダン、MPV、ピックアップトラックを含む17の新型海外モデルを展開する。
メルセデスベンツは、新型『CLA』の受注をドイツ本国で開始した。まず発売されるのは2つのモデルで、200kW(272hp)の「CLA 250+」が5万5858ユーロ(約905万円)から、260kW(354hp)の四輪駆動モデル「CLA 350 4MATIC」が6万0380ユーロ(約978万円)からの価格設定。
BYDは、上海モーターショー2025において、同社のラインナップの最上位に位置づけられる大型SUVコンセプト『Dynasty-D』を世界初公開した。
いすゞ自動車は、極限仕様ピックアップトラックの最新モデル『D-Max Arctic Trucks AT35』を英国商用車ショーで発表した。
スバルUKは、長年の顧客であるビル・ナン氏が最新の第6世代『フォレスター』を購入し、これが彼にとって26台目のスバル車となったことを発表した。
ヒョンデ傘下のキアは、新世代商用EV『PV5』の英国仕様を商用車ショー2025で発表した。PV5は2026年春、日本市場への導入が予定されている。
いすゞ自動車のバッテリーEV(BEV)路線バス『エルガEV』が、4月13日に開幕した大阪・関西万博「2025年日本国際博覧会」のシャトルバスとして、バス事業者3社(Osaka Metro、南海バス、阪急バス)によって運行されている。ライバルから遅れて登場したエルガEV、特徴は何か。
スズキ『ワゴンRスマイル』の改良では、デザイン面に重きが置かれた。その方向性は“可愛い”だ。そこでデザイナーにその可愛いの解釈やデザインに反映させたことなどについて話を聞いた。
米国の音声認識技術大手のセレンスは、自動車向け小型言語モデル「CaLLM Edge」の次世代版を「上海モーターショー2025」で発表した。MediaTekおよびNVIDIAとの提携により、車内外の状況をより深く理解する多機能な人工知能システムの開発に成功した。
BYDのDENZA(騰勢、デンツァ)ブランドは、上海モーターショー2025において、最先端技術を結集したEVスーパーカー、DENZA『Zコンセプトスポーツカー』を発表した。