テスラは、アメリカ・テキサス州において自動運転技術を活用し、車両生産工場(ギガファクトリー・テキサス)から顧客の自宅まで車両を完全に無人で配送することに世界で初めて成功した。
トヨタ自動車は、モータースポーツ参戦で得られた知見を直接反映した空力専用アップデートを施した『GRヤリス エアロパフォーマンス』を欧州で発表した。
日産自動車は、フルサイズSUV『アルマーダ』に初となる「NISMO」グレードを設定し、今秋から米国で販売を開始する。『パトロールNISMO』の米国版となる。
フェラーリは、新型レーシングカー『296 GT3 Evo』を発表した。同車は2026年シーズンにデビューする予定で、既存の『296 GT3』オーナー向けにアップグレードキットも用意される。
インドのマヒンドラ&マヒンドラは、主力SUV『スコーピオN』に新グレード「Z8T」を設定した。
ダイハツ工業は1日、軽乗用車『タント』『タント カスタム』『タント ファンクロス』にお買い得な特別仕様車「Limited」シリーズを設定し、発売した。価格は163万9000円からだ。
スペインのハイパーカーメーカーの「イスパノ・スイザ」は、車の購入を単なる取引から特別な体験へと変革する新たな顧客プログラムを発表した。
日産自動車は、米国でのSUV『ムラーノ』の生産台数が70万台に達したと発表した。
マツダ『CX-60』にはもう何度も試乗している。販売開始は2022年秋。試乗会での評価はかなり酷なものであったと記憶する。
売れ筋を狙ったわけではない……? 6月17日に発表された日産『リーフ』新型。従来型はハッチバックボディ・ファミリーカーだったのが、新型ではファストバックシルエットを持つ、最近流行のクロスオーバーSUVになった。この“変身”の理由は何か?