マツダと長安汽車の中国合弁、長安マツダは8月27日、南京工場において、新型電動SUV『EZ-60』の出荷式を開催したと発表した。
三菱自動車工業は、2025年秋に新型『デリカミニ』を発売する。軽スーパーハイトワゴンにSUV的なデザインを盛り込み、価格帯は195万円から295万円と公表されている。日本市場における主要なライバルは、同じくSUV風の仕立てを取り入れたスーパーハイトワゴン群となる。
セダンがこれまで『A5』にあったスポーツバックの役割も受け継いだハッチゲート付きとなったのに対し、アバントはワゴンボディを踏襲しながら『A4』からA5に進化。本国ではアバントはビジネスユーザーの用途も多いから、あくまでその需要にも応えてということなのだろう。
中国のEVメーカーのシャオペン(XPENG、小鵬汽車)は8月27日、新型シャオペン『P7』を発表した。同車は「未来AIラグジュアリーセダン」として位置づけられ、4つのグレードを展開する。
8月22~28日に公開された記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。お盆休み明けのサイトを賑わした記事は、メルセデスベンツの新型高級ミニバンのスクープ記事でした。2位、3位は日産、三菱の新型軽自動車です。
ラスターが展開するジムニー専門パーツブランド・BEYOND JAPAN(ビヨンドジャパン)が、最新デモカー「CODE23」を発表した。
ヒョンデは8月26日、新しいコンセプトカーのティザー画像を公開した。このコンセプトカーは、9月9日にドイツ・ミュンヘンで開幕するIAAモビリティ2025で世界初公開される予定だ。
ボルボカーズは8月27日、新型SUV『XC70』を発表した。かつて、ワゴンの『V70』をベースにしたXC70が用意されていたが、新型はミッドサイズSUVとして復活した。
日産自動車は8月22日、軽スーパーハイトワゴンの新型『ルークス』を先行公開した。日本の軽スーパーハイトワゴン市場は、ファミリーやシニア層を中心に需要が高いカテゴリーで、各社が主力モデルを投入している。
プジョーは8月26日、改良新型『308』および『308SW』を欧州で発表した。