シボレーは今夏から、電気トラック『シルバラードEV』のラインナップに、オフロード仕様「トレイルボス」を米国で設定すると発表した。
日野自動車は、エンジン認証不正問題により型式指定が取り消された中型エンジン「A05C(HC-SCR)」搭載の『レンジャー』について、現行モデルの再申請を断念し、2026年モデルで「A05C(尿素SCR)」エンジンに統合すると発表した。
ジープブランドは、小型SUV『コンパス』の新型を欧州で発表した。伝統的なジープのDNAを受け継ぎながら、最新技術を搭載した多用途SUVとして進化を遂げている。これに対し、SNS上では様々な声が上がっている。
ダイムラー・トラックは、DEICHMANNファウンデーションの支援プロジェクトの一環として、2台のメルセデスベンツ『ウニモグU 5000』をマダガスカルの移動診療所として納入した。この特殊車両は現地で活動を開始している。
スズキは23日、相良四輪車体工場で生産するコンパクトカー『スイフト』を一時生産停止すると発表した。部品供給不足によるものだと説明している。
アメリカン・ホンダは、多目的ATV(オール・テレーン・ビークル)の「FourTrax Rancher」「FourTrax Foreman 4x4」「FourTrax Foreman Rubicon」の3モデルを2026年モデルとして復活させることを発表した。
ヤマハ発動機は5月21日に開幕した「人とくるまのテクノロジー展2025」で、開発を進める自動車用電動駆動ユニット「e-Axle(eアクスル)」や、ハイブリッド航空機や船舶向けの「4連結電動モーター」など最新技術を公開。
トヨタ自動車は、小型SUV『カローラ クロス』の改良新型を発表した。5月23日に発売している。
ホンダはSUV『CR-V』の2026年モデルを米国市場で発売した。新モデルは標準装備が強化され、ラインナップも拡充されている。
中国のリープモーター(零跑汽車)は、都市型コンパクトEV『T03』を欧州で発売した。