アストンマーティンは、新型ハイパーカー『ヴァルキリー』をベースにしたサーキット専用車『ヴァルキリーLM』を欧州で発表した。「LM」は、ヴァルキリーが参戦するルマン24時間レースを意味し、世界限定10台のみが生産される予定だ。この発表にSNSには「ヴァルキリーLM良すぎるな」といったコメントが集まり、盛り上がりを見せている。
メルセデスベンツは、『ウニモグ』のラインナップを欧州で拡充し、低い荷台高仕様を追加した。
タタモーターズは、インド最強の国産SUV『ハリアー.ev』の予約を7月2日から開始する。現地ベース価格は、214万9000ルピー(約360万円)だ。
トヨタ自動車は5月21日、6代目となる新型『RAV4』を世界初公開した。SUVの新型RAV4はHEVとPHEVの両軸で幅広い価格帯をカバーすると予想され、国内外を問わず多様な競合と市場を争う構図になるとみられる。
ルノー・ジャポンは6月26日から、SUVの機能美とクーペのエレガントさが融合した都会的なフォルムが特徴のルノー『アルカナ』に、シックで落ち着きのあるデザインを取り入れた特別仕様車「アルカナ・テクノ」を全国のルノー正規販売店で発売する。
クライスラーが創業100周年を迎える2025年、その記念すべき年に突如として再注目されているのが、伝説のスーパーカー『ME4-12』だ。2004年に発表されながら幻に終わった本モデルが、現代風にアップデートされてついに復活かとの噂が流れている。
インドのタタモーターズは、新型小型貨物車、タタ『エース・プロ』を発売した。39万9000ルピー(約67万円)からという競争力のある価格設定で、インド市場で最も手頃な4輪ミニトラックに位置づけられている。
スズキは、世界累計販売台数300万台を超える小型SUV『ジムニー』の55周年を記念し、フランス市場で55台限定の特別仕様車「ジムニー55周年記念モデル」を6月末に発売する。
日産自動車は、大型SUV『パトロール』新型の高性能モデル、『パトロールNISMO』を中東で発表した。
ジープは、小型SUV『コンパス』新型の「ファーストエディション」の受注を、2025年第3四半期(7~9月)に英国で開始すると発表した。現地価格は3万5700ポンド(約707万円)からとなる。