日産自動車の中国合弁会社である東風日産から4月に発売された新型EVセダン『N7』は、発売から約1か月で1万7215台を受注したという。日本のSNS上でも「売れる条件が揃っているモデル」「もう一回り小さいサイズが日本で販売されれば…!」など期待の声が上がっている。
MINIは、小型SUV『カントリーマン』の2026年モデルを米国で発表した。
日産自動車は、EV『リーフ』次期型を紹介したビデオシリーズ第2弾として、第3世代となる新型の技術詳細を公開した。
三菱自動車は、次世代SUVを提案する『DSTコンセプト』をベトナムで初公開した。
コンチネンタルは、ルノーの新型EV、ルノー『5 E-Techエレクトリック』に、コンチネンタル「EcoContact 6 Q」タイヤが純正装着されると発表した。
アストンマーティンは、新型ハイパーカー『ヴァルキリー』をベースにしたサーキット専用車『ヴァルキリーLM』を欧州で発表した。「LM」は、ヴァルキリーが参戦するルマン24時間レースを意味し、世界限定10台のみが生産される予定だ。
ポルシェは、レーシングカーの『963』をベースに、公道走行を可能にした特別なワンオフモデル『963 RSP』を発表した。1975年にレーシングカー『917』が公道を走行した歴史的な出来事から50年を記念する。
トヨタGAZOO Racingは、『GRスープラGT4 EVO2』の販売をオーストラリアで開始した。この車両は、アマチュアからプロまでが参戦するGT4レーシングカテゴリーでの競技参加が認められているレーシングカー。
スズキのインド子会社のマルチスズキは、『グランドビターラ』の累計販売台数が30万台を突破したと発表した。
ルノー・ジャポンは、6月12日から改良新型ルノー『キャプチャー』の販売を全国で開始する。キャプチャーは2013年に欧州で登場したBセグメントのコンパクトSUVで、欧州での販売実績は累計200万台以上を記録する大ヒットモデルだ。