試乗記 国産車ニュース記事一覧(444 ページ目)
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【インプレ'04】河口まなぶ スバル『フォレスター』 中身の確かさが実感できる1台
レガシィよりよいかもしれないと思わせる運動性能と乗り心地のバランス感が魅力。とくにL.L.Bean仕様は極めてしなやかな乗り味が嬉しい。
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【インプレ'04】河口まなぶ 三菱『ランエボMR』 採用アイテムの効果がしっかり体感できる
MRとなって採用したアイテムの効果がきっちりと感じられる走り。とくにビルシュタイン採用による乗り心地性能アップは大歓迎。
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【インプレ'04】河口まなぶ トヨタ『クラウン』 ゼロスタートで2グレードあるのは迷いがある証
4年半走りを磨き上げたというのが信じられない実力の低さ。申し訳ないがベンチマークとして名前を挙げたメルセデス・ベンツE320にもBMW5シリーズにも到底及ばない。
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【インプレ'04】桂伸一 トヨタ『クラウン』 独得の雰囲気が感じられなくなったのは寂しい
クラウンらしい堂々とした出で立ちは残しつつ、よりスポーティな若々しさを持って生まれ変わったスタイリングは、若いユーザーの心にも刺さるだろう。
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【インプレ'04】桂伸一 三菱『ランエボMR』 排気量アップを思わせる怒濤のトルク感
もうこれ以上の進化はないだろう。と新型が出るたびにそう思うランエボだけど、MRはまたまた進化した。とくにエンジン。
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【インプレ'04】松田秀士 VW『ゴルフトゥーラン』 決め手はアイシンの6速AT
2リッターは低速から非常にトルクがあり、7人フル乗車を考えるとこれぐらいのパワーは欲しい。でも、ミニバンにいつもフル乗車しているとは限らず、それならば1.6リッターでも十分だ。
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【インプレ'04】松田秀士 トヨタ『クラウン』 かつてないほどの走り感が味わえる
コンセプト通り若返ったのはいいけれど、若さゆえのはすっぱな荒削りさが目立つ。たとえば後席の乗り心地。電動パワステの不自然さ。でも、世代を若返らせるための走りは本当によくなっている。
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【インプレ'04】両角岳彦 スバル『フォレスター』 現行スバル車中で、もっともスポーティ
STiは、コーナリングでぐっと荷重をのせた状態での動き、向き変えの連続性と安定性はまずまず。ライントレースも悪くない。
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【インプレ'04】両角岳彦 三菱『ランエボMR』 特異さよりも基本性能追求へ立ち返った
ダンパーを国産某社からビルシュタインに変えて、だいぶマトモになった。車体もタイヤも跳ね続け、正常に運転できないほどの状態から、脚のストロークが何とか素直に出るようにはなった。
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【インプレ'04】両角岳彦 VW『ゴルフトゥーラン』 手抜きを感じさせないパッケージング
VW=アウディの中核車種用新骨格はなかなかの力作。その上に3列シートミニバンをドイツ流に仕立てた。
