試乗記 国産車ニュース記事一覧(450 ページ目)
    
      試乗記
      
      
  
    
【インプレ'04】木下隆之 ダイハツ『タント』 広さがすべての軽ワゴン
ライバルを大幅にブッチギるホイールベースと、フロントウインドを大幅に前出しした効果、さらにはルーフを高めたおかげで、それこそ子供なら立って歩けそうなほどの室内空間を確保しているのだ。
    
      試乗記
      
      
  
    
【インプレ'04】木下隆之 スズキ『ワゴンR』 3代目はパフォーマンスよりも室内に力点を置いた
スズキのKカーといえば、激辛ハイパワーをイメージしてしまうけれど、新生ワゴンRはそんな雰囲気は漂わない。
    
      試乗記
      
      
  
    
【インプレ'04】木下隆之 スバル『R2』 パーソナル感と確かな走りをバランスさせた近未来軽
R2の第1の驚きは、あえてミニマムに挑んだ室内にある。運転席は余裕があるし装備も充実。だけど後席は2+2的な空間なのだ。基本的に2シーターと割り切れば、じつに心地よい……
    
      試乗記
      
      
  
    
【インプレ'04】熊倉重春 トヨタ『アベンシス』“やればできる”と思わせる走りっぷり
簡単にいえば、本籍は日本だけど英語とドイツ語が上手い帰国子女ですな。行き届いたトヨタらしい気配りと、ヨーロッパ流の骨太感を巧みに融合させた秀作だ。
    
      試乗記
      
      
  
    
【インプレ'04】両角岳彦 ダイハツ『タント』 他社よりも頭ひとつ抜きん出たダイナミクス
前席に座ると、ウインドシールドが遠く広く、天井が頭のはるか上にある。ミニバンふう空間の軽、というコンセプトだからこの演出が売りなのだが、無駄に高い。
    
      試乗記
      
      
  
    
【インプレ'04】両角岳彦 スバル『R2』 ウケ狙いのみで、あるべき姿を見失ってしまった
窮屈で圧迫感のある空間。前席では頭の上〜前にルーフが垂れ下がり、後席はちゃんと座ると頭が天井〜リアガラスに当たる。
    
      試乗記
      
      
  
    
【インプレ'04】両角岳彦 スズキ『ワゴンR』 定番パッケージでカイゼンしているものの……
すべてが中途半端。空間設計は初代で「軽の定番」となった形や寸法をほぼ継承。外せない商品だけに変えられない…のはわかるが、そろそろ進化が必要。
    
      試乗記
      
      
  
    
【インプレ'04】斎藤聡 トヨタ『アベンシス』 ヨーロッパにいちばん近いトヨタ車
ヨーロッパ車的と表現された日本車は過去にいくつかあるが、乗り味はアベンシスがもっともヨーロピアンカーのテイストを強く感じさせる。
    
      試乗記
      
      
  
    
【インプレ'04】河口まなぶ スズキ『ワゴンR』 やんちゃさ加減はいまだ現役
サラブレッドというより暴れ馬。とくにウェットコーナリングでは、プリミティブなFRを彷彿とさせるシビアな操縦性を持つ。
    
      試乗記
      
      
  
    
【インプレ'04】河口まなぶ スバル『R2』 新提案のパッケージに比べ、走りは……
スーパーチャージャー+CVTは力強く効率よく滑らかだが、雨天時はとくに無駄なロスが多すぎてそのよさを生かしきれていない。
