レガシィシリーズはいずれもかっこいいが、アウトバックはとくにいい。樹脂製のオーバーフェンダーやガーニッシュでスポーティ感がさらに高まった。
セダン、ハッチバックともにリヤのデザインが魅力的。またインテリアもお洒落で質感は高い。ヨーロッパ車的でファンなデザインだ。
顔が大きく変わった。精悍になったよね。でも一番変わったのはサスペンションのフィーリングだ。しなやかさを身に付けた。
パキッと気持ちよく筋の通った、セロリみたいなスポーツセダン。全長4.5mそこそこに抑えたサイズも使いやすい。
何よりパッケージングが二重マル。“低いミニバン”でヒットしたオデッセイの特徴に、よくぞここまでこだわった。
世界ラリー選手権のコスプレ。本物とは違うが、タフな走行感覚が嬉しすぎる。バシッと締め上げられたサスも、どこから踏んでも有効なパンチをくり出すエンジンも、名ばかりのヤワなスポーツセダンとは次元が違う。
まず、ザバッといいましょう。新オデッセイのハンドリングはピカイチ。コーナリング性能や乗り心地は欧州の高級スポーツセダンほどのできだ!
昨年5月にマツダは見事に生まれ変わった。アテンザ、デミオ、RX-8に続いて4番めのニューモデルとして登場したアクセラ。どれも運動性能が非常に優れていて、各国で高い評価を得ている。
新アウトバックは、ぼやけてしまった旧型の外観を一新し、室内の質感を一段と、いや、二段と引き上げた。新たに装備されたアイボリー色のシートやトリムなどが明るく、室内をより広く見せる。
やっぱりプジョーは格好いいね。ましてや、スポーツモデルのRCとなると、もうたまらない!今現在、もっとも格好いいホットハッチに違いない。