試乗記 国産車ニュース記事一覧(362 ページ目)
【インプレ'07】木下隆之 トヨタ『ブレイド』トヨタ版小さな高級車
『カローラ』から派生した『オーリス』をベースに、さらにプレミアム感覚を盛り込んだのが『ブレイド』である。だからまず、居住性は上質なテイストでまとめられている。
【インプレ'07】下野康史 トヨタ『ブレイド』 プレミアムの定義
『オーリス』の足まわりをちょっと変えて、4気筒ながらプラス600?の2.4リッターエンジンを載せ、内装をちょっと高級仕立てにしたのが「ショート・プレミアム」の『ブレイド』だ。
【インプレ'07】下野康史 マツダ『CX-7』スポーツ志向は理解できるが…
一字変えれば、『RX-7』。フロントマスクは『RX-8』に似ている。マツダがついに「SUVのスポーツカー」をつくったか! と期待して乗ったのだが、走りに外観ほどのインパクトはなかった。
【インプレ'07】木下隆之 マツダ『CX-7』文字通り、真のSUV
サーキットでは絶対に負けない、とマツダの関係者が宣言するように、最近のスポーツを意識したSUVの中では、ダントツの速さを誇る。ちょっと大げさにいえば、SUVを超越してワゴン感覚のテイストなのだ。
【インプレ'07】木下隆之 アウディ『Q7』スマートぶりが際立つ
スマートなスタイリングが物語るように、走り味はじつに洗練している。
【インプレ'07】木下隆之 日産『スカイライン』刺激的な走り
じつに刺激に満ち溢れている。ボディ剛性感は、これまでのどのモデルよりも頼もしく感じる。目をつぶって乗れば、この感覚はドイツ車かと疑いたくなるほどに強固なのだ。
【インプレ'07】下野康史 ホンダ『エリシオンプレステージ』 ステイタスミニバンの新潮流
日本にアキュラを導入できないホンダの、レクサス・イーター。とっくの昔から「ミニバンのホンダ」なのだから、Lクラスも3リッター止まりというのは確かに欲がなかった。
【インプレ'07】下野康史 三菱『デリカD:5』 キャラ立ちのMミニバン
「D:5」。なんだなんだ画期的な直噴エンジンでも載せたのか、と思ったら、「デリカの5代目」だって。なんか「くわしくは検索で」みたいなひっかけモデル名である。と思ったら、乗るとなかなかイイ。
【インプレ'07】下野康史 プジョー『207』売れセンのナリ
試乗したのは、量販モデルのシエロと、高性能版のGTだ。共通していえるのは、ひとまわり大きくなったボディ内外のクオリティが上がったこと。とくに内装は、『206』から『307』になった感じだ。
【インプレ'07】下野康史 日産『スカイライン』血気盛んな350GT
すでに定評のあるインフィニティ『G35』として、米国市場の稼ぎ頭になるクルマである。ますますアメ車なんだろうなと、あまり期待せずに乗ったら、意外や武闘派のスポーツセダンだった。
