試乗記 国産車ニュース記事一覧(363 ページ目)

【インプレ'06】熊倉重春 ホンダ『CR-V』 ジェントルな感覚 画像
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【インプレ'06】熊倉重春 ホンダ『CR-V』 ジェントルな感覚

雰囲気は少しタフっぽいが、じつは都市生活のアクセサリーになるソフトSUV。いや、クルマ界の現状からすれば「クロスオーバー」と呼ぶべきだろう。

【インプレ'06】熊倉重春 三菱『パジェロ』 進化したオン性能 画像
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【インプレ'06】熊倉重春 三菱『パジェロ』 進化したオン性能

内容面では先代(3代目)を発展させ、デザインなどの雰囲気は大ヒット作の2代目を思い出させる。

【インプレ'06】熊倉重春 トヨタ『カローラ』 努力賞モノの空間構築 画像
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【インプレ'06】熊倉重春 トヨタ『カローラ』 努力賞モノの空間構築

40年にわたる歴史を踏まえた10代目。フルチェンジなのにサイズアップしなかった見識はみごと。それでもフロアを平らにして心理的なひろびろ感を演出したのは努力賞モノだ。

【インプレ'06】下野康史  トヨタ『オーリス』 GTIの好敵手 画像
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【インプレ'06】下野康史 トヨタ『オーリス』 GTIの好敵手

以前、内装自慢の日産『ティーダ』と、いちばん安いVW『ゴルフ』を比較試乗したとき、センターラインにキャッツアイがズラッと並ぶ道があった。中央分離帯を兼ねたような特大のキャッツアイである。

【インプレ'06】下野康史  三菱『パジェロ』 主戦場はヨーロッパ 画像
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【インプレ'06】下野康史 三菱『パジェロ』 主戦場はヨーロッパ

三菱の現状を考えると、『パジェロ』のモデルチェンジにとても潤沢な予算があったとは思えない。それでも、主にオンロード性能に磨きをかけたのは、輸出のメインマーケットをヨーロッパに絞ったからである。

【インプレ'06】下野康史  トヨタ『カローラ』 すべてはお客さまのために 画像
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【インプレ'06】下野康史 トヨタ『カローラ』 すべてはお客さまのために

日本での『カローラ』セダンのユーザー平均年齢は63歳に達していたのだそうだ。それだけ顧客忠誠度の高いクルマだけに、今度も5ナンバーサイズを死守したという。

【インプレ'06】下野康史  アウディ『TTクーペ』 見るなら旧型、乗るなら新型 画像
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【インプレ'06】下野康史 アウディ『TTクーペ』 見るなら旧型、乗るなら新型

旧型『TTクーペ』を、カッコに惚れて買った人は、新型にはおそらくぜんぜん心を動かされないだろう。

【インプレ'06】下野康史  ジャガー『XK』 アルミのロードレーサー 画像
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【インプレ'06】下野康史 ジャガー『XK』 アルミのロードレーサー

乗り込んだとたん、ワァ、フォードだ!と思った。内装は、一見してプラ部品の使用量が増えた。明るいポプラウッドの木目パネルは、どうにもフェイクに見えてしまう。日産の印刷木目パネルのほうが、よっぽど本物感がある。

【インプレ'06】下野康史  シトロエン『C6』 拍手喝采のスタイリング 画像
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【インプレ'06】下野康史 シトロエン『C6』 拍手喝采のスタイリング

シトロエニストのはしくれとして、拍手喝采を送りたいのは、スタイリングである。とくにリアがそうとうヘンで、カッコイイ。後ろがヘンでカッコイイのは、初代ハイドロ・シトロエン、『DS』以来の伝統である。

【インプレ'06】熊倉重春 日産『スカイライン』 作り手の情熱を感じさせる 画像
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【インプレ'06】熊倉重春 日産『スカイライン』 作り手の情熱を感じさせる

ぱっと見た目からして若向きではなく、さりとてオジサン向きでもなく、運転好きなヤング・アット・ハートが喜びそうなアッパーミドル・スポーツセダン。