試乗記 国産車ニュース記事一覧(365 ページ目)
【インプレ'07】岡島裕二 アウディ『Q7』 プレミアムSUVの大本命
全長は5mを超えるのに、外見上はそれほど大きさを感じさせず、実際に運転してみても、大きなSUVに乗っているような感じはしない。このデザインで、3列シートのパッケージングを実現している点はさすがだ。
【インプレ'07】岡島裕二 マツダ『CX-7』 スポーツカー感覚のSUV
SUVとスポーツカーを融合させるという、じつにマツダらしい発想が面白い! 実際にハンドルを切った瞬間にスパッとノーズの向きが変わって、スポーツカー感覚のハンドリングを楽しむことができる。
【インプレ'07】岡島裕二 日産『スカイライン』 走りのキャラ復活
先代の『スカイライン』は、ちょっと中途半端な印象があったが、新型はスポーツセダンとしての方向性が明確で、走りもその期待を裏切らなかった。
【インプレ'06】水野誠志朗 トヨタ『ブレイド』 ダウンサイダー狙う
『オーリス』では1.5リッター/1.8リッターを搭載しているボディに、2.4リッターのエンジンを載せているのだから、そのトルク感たっぷりの加速には重厚ささえ感じるほど。
【インプレ'06】熊倉重春 シトロエン『C6』 安楽サルーンの最右翼
乗用車の任務は、どこまでも人間を安楽快適に運ぶこと。それを知り尽くしてこそ、こういうセダンを作れる。日本に蔓延するベンツ・ビーエム症候群に対して、こんなに強烈なカウンターパンチはない。
【インプレ'06】熊倉重春 アウディ『TT』 ドライビングに没頭
はっきりいって、デザインは退化した。それが最大のポイントだった初代(先代)のコンセプトを守り、そのうえで新型らしく変えようとしたところに少し無理がある。
【インプレ'06】熊倉重春 VW『イオス』 たくましい4座オープン
これもVWプラットフォーム戦略の一貫。最近ヨーロッパで大流行している手頃なサイズの4シーターオープンだが、こんな遊びグルマでも真面目な雰囲気が表面に出てしまうところがVWらしい。
【インプレ'06】熊倉重春 ホンダ『CR-V』 ジェントルな感覚
雰囲気は少しタフっぽいが、じつは都市生活のアクセサリーになるソフトSUV。いや、クルマ界の現状からすれば「クロスオーバー」と呼ぶべきだろう。
【インプレ'06】熊倉重春 三菱『パジェロ』 進化したオン性能
内容面では先代(3代目)を発展させ、デザインなどの雰囲気は大ヒット作の2代目を思い出させる。
【インプレ'06】熊倉重春 トヨタ『カローラ』 努力賞モノの空間構築
40年にわたる歴史を踏まえた10代目。フルチェンジなのにサイズアップしなかった見識はみごと。それでもフロアを平らにして心理的なひろびろ感を演出したのは努力賞モノだ。
