JHFC(水素・燃料電池実証)プロジェクトは、3月12日に東京プリンスホテルで、2003年度JHFCセミナーを開催すると発表した。セミナーは、2年目を迎えた同プロジェクトを総括する
使用済み自動車の受け入れ態勢を整え、解体業務の効率化、部品のリサイクルを通じて使用済み自動車の付加価値を高め、結果としてユーザーの経済負担を軽くすることを目的とした、有限責任中間法人JARA(理事長:高橋敏)が1月10日に発足した。
三菱自動車工業は13日、『デリカ』など2件のリコールを国土交通省に届け出た。94年4月〜99年6月に生産したデリカ8923台と99年3月〜01年8月に生産した『ミニキャブ』3万6434台。
日産自動車、スズキ、三菱自動車工業、いすゞ自動車など自動車メーカー8社は9日、自動車シュレッダーダストのリサイクルを推進するための組織「ART」を結成することで合意した、と発表した。
ダイムラークライスラー日本は、愛知県豊橋市と茨城県日立市の新車整備センターで、揮発性有機化合物(VOC)排出を削減するため、デュポンからの協力を受けて水性塗料に切り替えたと発表した。
トヨタ自動車、日野自動車、ダイハツ工業のトヨタグループ3社とホンダは9日、自動車シュレッダーダスト(ASR)を適正処理・再資源化事業を共同で行う、と発表した。来年1月から実施される自動車リサイクル法で、メーカー・輸入業者にASRの処理が義務付けられることに対応するため。
自動車メーカー12社と日本自動車輸入組合は9日、来年1月から実施される自動車リサイクル法に対応するための組織「有限責任中間法人 自動車再資源化協力機構(自再協)を設立した、と発表した。
ホンダは7日、自社開発した燃料電池(FC)スタック「ホンダFCスタック」を搭載した燃料電池車『FCX』を、2005年に日本と米国で発売する、と発表した。
PAGインポートは7日、ボルボ車3車種、合わせて4305台のリコールを国土交通省に届け出た。ボルボ『S40』、『V40』、『V70』など約4300台。
ケータイ向け燃費管理サービス『e燃費』では、待受アプリとして使えるe燃費機能統合iアプリ『e燃費ブラウザ』を、NTTドコモ・FOMAむけに提供開始しました。